アラフォー婚活女子様、妄想をこじらせすぎて年収2000万円の男性との結婚を破断に!こじらせ婚活エピソードがとってもほっこりなので見ていきましょう!
ということで今日は息抜きネタとして、気持ちが落ち込んでいるときに見ると元気が出る鉄板ネタ「アラフォー婚活女子様のこじらせ婚活エピソード」で癒されたいと思います。
今回取り上げるのは東洋経済オンラインに掲載された「「婚活よりつらい経験」40歳女性が直面した”現実”」というネット記事にて、
一人で妄想をこじらせた結果、せっかくの縁談を台無しにしたアラフォー婚活女子様のお話を見ていきたいと思います。
パウラちゃんねるでは記事の内容を魔改造した要約を紹介しますので、原文が読みたい場合は概要欄の参照元リンクからご覧ください。
記事の要約
今回取り上げるのは、婚活仲人が目撃した「みきえ(仮名)」という40歳のアラフォー婚活女子の婚活エピソード。
このみきえ40歳さんは、「1日も早く結婚して、子どもを授かりたい」という気持ちから、37歳のときに婚活アプリに登録。
婚活アプリで2年活動したもののうまくいかず、この記事を書いたライター兼婚活仲人の結婚相談所に入会したとのこと。
みきえ40歳さんは「最後のチャンスに子どもを授かりたいので、時間を無駄にすることなく、できるだけ早く結婚をしたい」と、とにかく子供を授かることを第一優先にしていた模様。
みきえ40歳さんは「年齢の近い同年代の男性」を希望したが、同年代の男性たちはみきえ40歳さんよりも一歳でも若い女性を求めたらしく、マッチングで苦戦をした模様。
そんなある時、みきえ40歳さんに対して、さだお52歳から申し込みがあった。
さだおはみきえの一回り年上の男性だが、自営業で定年がなく年収2000万円の高所得者。
加えてみきえ40歳さんと同じ趣味があり、またルックスが好みだったようで、みきえ40歳さんはさだおとお見合いし、交際希望を出したとのこと。
交際は順調に進んだ模様だが、あるときみきえ40歳さんは、この記事を書いた仲人ライターのところに相談へ。
みきえ40歳さんは、さだおから「ブライダルチェックに行こう」と言われたことを皮きりに、
「さだおの”子供が欲しい”という気持ちが強すぎて重荷に感じている」と言い出した。
冒頭で紹介した通り、みきえ40歳さんはそもそも子供が欲しくて結婚したかったものだったはず。
記事の中でも「みきえ自身、年齢的にも子どもを授かるのは最後のチャンスかもしれないと思い、そのための婚活だった」と指摘されている。
しかしみきえ40歳さんは、どうやら結婚が現実に近づいたことで”本当に子どもは授かれるのか”とだんだんと不安になり、
“恐らく自然妊娠は無理だろうから不妊治療になるだろう”という考えに至ったようだ。
そしてみきえ40歳さんはさだおに対して「不妊治療をしても、子どもを授からなかったらどうする?」と尋ねたとのこと。
するとさだおは
「そんなマイナスな気持ちでいたら、うまくいくものもいかなくなる」
「自分にとっての結婚は、子どもを授かることが最優先」
「子どもを授からないなら、結婚する意味はないでしょう」
と答えたようだ。
みきえ40歳さんは、女の人の不妊治療は身体的・精神的な負担がとても大きいと知り、それによって後ろ向きになった様子。
そして最終的にみきえ40歳さんは、さだおに対して――
「彼との結婚、イコール不妊治療のスタート」
「そして、もしも子どもを授からなかったとしたら、そのときには2人の気持ちがすれ違って、関係が終わる気がするんです」
と正直な気持ちを告げたとのこと。
記事を読む限りみきえはさだおから「もしも頑張って授からなかったら、そのときは2人で仲よく暮らしていけばいいよ」という言葉をかけてくれることを期待した様子。
しかしさだおは、そうした言葉をみきえ40歳さんにかけず、反対にみきえ40歳さんに対して不信感を持ったとのこと。
そして二人は話し合いの結果、最終的に「この結婚はやめよう」という結論に至った模様。
みきえ40歳さんは婚活仲人に電話し
「“子どもを授かりたい。だから、結婚しなきゃ”という思いで婚活をしていたのですが」
「そこが絶対になってしまうと、自分の首を絞めるというのが、今回のことでわかりました」
「結局、私には結婚をする覚悟ができていなかったのかもしれません」
と、語ったとのこと。
パウラの感想
以上、アラフォー婚活女子様のほっこり婚活エピソードでした。
このお話につきまして、お兄様とお姉様はどう思いましたでしょうか?
それではここからパウラの感想ですが、
なぁみきえ40歳さん、お前の婚活エピソードを見て、さすが天下のアラフォー婚活女子様らしいちゃぶ台返しっぷりでほっこりしちまったぜ。
そもそもお前自身がもともと子供が欲しいっていう前提で婚活していたはずのくせして、
いざ結婚が近づいてくると、元も子もないことを言い出して話をひっくり返すの、さすがちゃぶ台返しの天才だと思ったよ!
そもそも不妊治療が本当に必要なのかどうかもまだ別に分かっていない段階なんだから、
とりあえずはブライダルチェックでも何でもいいからやって、本当に不妊治療が必要なのかどうかを調べた後に判断してから相談しても遅くないはずなのに、
「不妊治療が必要かも」を、いつしか「私は不妊治療しないといけない」にすり替えて、
そこからネガティブな妄想を暴走させた挙句に、もともと子供を授かることありきで交際していたはずの男性をその妄想で振り回した挙句、
ちゃぶ台返しで結婚の話を台無しにするの、めっちゃほっこりするよ!
だいたい「不妊治療は大変」とか言ってるけど、子供が欲しいとか思ってるくせして不妊治療を気にしないといけない年齢まで子供を作らなかったのはお前の選択の結果のはずなのに、
自分のこれまでの選択を棚に上げて「不妊治療は身体も心も物凄い負担がかかるからー」とか言うのも、
さすが人生かけてボケ倒すアラフォー婚活女子様らしい発言だと思ったぜ!
「子供を授かるのを条件にしたせいで自分の首をしめた」とか言ってるけど、
自分の首を絞めたのは、子供が欲しいならさっさと結婚すればいいのにそうしなかった自分の判断だと、いまだに気付いていないのも味わい深いよ!
天下のアラフォー婚活女子様がこんな感じだと、「そりゃあお前と同年代の男たちも一歳でも若い女性を求めるやろ」ってツッコミがどこかから聞こえてきそうな大ボケっぷりだよな!
さすがは一人でボケから大ボケまで担当できる天下のアラフォー婚活女子様です。
パウラが愛してやまないフジテレビ様、
ぜひR-1グランプリには芸人枠の他に、アラフォー婚活女子枠を設けてやってください!
きっとその一人コントに爆笑間違いなし、ギリギリ、コア視聴率の年齢層ですから、きっとコア視聴率も狙えると思います!
ということで天下のアラフォー婚活女子様がR-1グランプリで「コント、妄想を暴走させて年収2000万円の男との結婚を台無しにする女」で優勝することを、
パウラはハッピー謎液スマイルで応援しています!