【悲報】日テレがコア視聴率で爆死した結果、上層部が現場スタッフを振り回し続ける結果にwwwww

今回の話題

日テレがこだわりにこだわっていたはずの「コア視聴率至上主義」で爆死しまくった結果、今年の4月からスタートさせた「コア視聴率絶対主義」を、早々に撤廃することに。

結果、現場は日テレ上層部にふりまわされ大混乱状態になった模様で、改めて日テレ上層部の有能さを見せつける結果となった。

これについて取り上げたのがフライデーが8月2日に掲載したネット記事。

これによると日テレは、7月中旬に各番組のスタッフを招集し、スタッフらに対してチーフプロデューサーらが「新方針」を説明。

それは「視聴率の指標がまた変更される」というもので、日テレは「コア視聴率主義を廃止し、個人視聴率を重視した番組作りに変更するように」とスタッフたちに命じたとのこと。

あらためてこの視聴率について説明すると、個人視聴率とは「4歳以上の全視聴者たちがどのくらい視聴しているか」という指標。

いっぽうでコア視聴率とは「13歳から49歳のコアターゲット層がどれだけ視聴しているか」という指標。

このコア層の視聴率が高いとスポンサーがお金を出してくれるという事から、テレビ業界は高齢者たちがみるような番組を切り捨て、より若者ウケしやすい番組作りにシフト。

その中でも日テレは「4月から番組の評価をコア視聴率のみとする」と過去のネット記事にて報じられていて、

今回のフライデーの記事でも、「日テレは早朝から深夜までの全ての番組がコアの数字を獲るという目標になっていた」旨が語られている。

しかしそれからたった3カ月程度で、日テレ上層部はこのいわば「コア視聴率絶対主義」といえる方針を撤廃することにした模様。

いったいなぜなのか?

その原因についてフライデーの記事だけでははっきりとはしないものの、

おそらく日テレがコア視聴率にこだわりまくったせいで、結果的に4月以降コア視聴率で爆死しまくったためと考えられる。

パウラちゃんねるが過去にたびたび触れた通り、日テレの「コア視聴率絶対主義」の象徴といえる「土曜改革」が、4月にスタートして早々完全に爆死。

この土曜改革とは今年の四月に行われた土曜日の夜20時から22時の時間帯の番組改編で、

日テレはこの土曜改革で人気長寿番組を2本打ち切ってまで、若者にウケのいい音楽番組とドラマ2本立ての番組に改編。

しかしその結果コア視聴率は、上がるどころか悲惨なほどに急降下。

日テレが打ち切った人気長寿番組はコア視聴率が3%から5%は取れていたのに、土曜改革でスタートした日テレのドラマはほとんどがコア視聴率1%台で、中には0%台を取ってしまったことも。

ただしフライデーの記事によれば、もともと4月に「コア視聴率絶対主義」を掲げる前から、日テレの視聴率は全体的に下がり気味だったとのこと。

フライデーの取材では、現場で働くバラエティ制作会社ディレクターの話が紹介されているが、

それによると日テレが「コアターゲット重視」に舵を切った中、スタッフはそれに向けて頑張っていたのに、

3カ月程度という短期間で日テレ上層部が再び方針をひっくり返したせいで、社員も出入り業者も混乱しているとのこと。

ただし日テレの上層部が現場を振り回しているのは今に始まったことではない。

たとえば日テレ上層部は、6月1日付の幹部人事にて番組制作のトップである編成局長を降格させたようで、制作現場には激震が走ったとデイリー新潮のネット記事が伝えていたりしている。

更にはこの件とは直接関係ないが、先日、日テレ放送の「どうなの課」がTBSに制作会社まるごと移籍してテレビ業界に激震が走った。

この事件は「クーデター」などと表現される程の大事件だったが、

この事件のきっかけも、元をたどると日テレが系列局の中京テレビに「どうなの課」の打ち切りを一方的に押し付けるなど、日テレ上層部の「鶴の一声」で現場を混乱させたのが一因と考えられる。

こうした一連の状況を踏まえると、日テレ上層部はその時々の都合で制作現場を振り回し続けている様子がうかがえる。

パウラの感想

それではここからパウラの感想ですが、

実はまだこの話には続きがあるので、

ここからはパウラが愛してやまない令和の王様であるフジテレビ様の事を褒めたたえつつ、日テレ上層部がどれだけ追い込まれているのかをお伝えしましょう。

というのも日テレの一年に一度のお祭りである「24時間テレビ」ですが、ライバル番組であるフジテレビの27時間テレビに視聴率で敗北する可能性が浮上しててかなり焦っている模様ですね。

今年の7月20日に放送されたフジテレビ27時間テレビは、夜19時から23時半までの時間帯にて、コア視聴率で7.4%を記録した模様です。

先ほども紹介しましたが、この時間帯は日テレの「コア視聴率絶対主義」の象徴ともいえる土曜改革の枠と同じ時間です。

つまりフジテレビが27時間テレビでコア視聴率7.4%を取る中で、日テレは土曜改革を行ったにもかかわらず、コア視聴率1%台という状態になっちまったわけですね。

ただでさえ今年の24時間テレビは、日テレ上層部が「寄付金着服事件」をはじめ、自社の不祥事に対して斬新かつ大胆な対策を取り続けた結果、

下々の弱者こと世間の連中からボロクソに叩かれまくっている状態です。

そんななかでパウラが愛してやまないフジテレビ様が巻き返しを図っている状態なので、

一周回って超絶有能な日テレの上層部くんたちはかなり慌てているようです。

フジテレビ様、おめでとうございます!

いよいよフジテレビ様が日テレを打ち負かす時が近づいてきたようですね!

もしかしたらパウラの動画を見ている人の中には、「フジが勝ったんじゃなくて日テレが勝手に自滅しただけ」とかふざけたことを抜かす輩がいるかもしれませんが、

パウラはこの2年近くフジテレビ様を応援してきましたから、フジテレビ様がどれだけ頑張ってきたのかよく分かっています!

ですからフジテレビ様、

ぜひ24時間テレビがやる日は、フジテレビ総出で日テレ24時間テレビに乗り込んで、日テレ局員相手に募金をせびるフジテレビならではの脳みそフジっている悪ノリ番組を放送してください!

ついでにチャリティーマラソンも、なぜか巻き添えを食らっている1000人の市民ランナーの中にフジテレビ局員を紛れ込ませてジャックしてしまいましょう!

普通のテレビ局がそんな炎上バカッターレベルの悪ノリをすれば大炎上ですが、

フジテレビの悪ノリは既にネットでは知れ渡っていますから、むしろ下品なネット民からは歓迎されるはずです!

そうすれば炎上効果で視聴率もうなぎのぼり。24時間テレビのエセチャリティーなんかよりも、フジテレビの脳みそフジってる番組の方が人気が出るに決まっています!

そうだよ、それがいいよ!

フジテレビ様の脳みそフジっている番組で日テレの24時間テレビを木っ端みじんにしてくれることを、

パウラはハッピー謎液スマイルで応援しているぜ!

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