【狂気】テレビマン「俺たちはジャンポケ斉藤に裏切られた!」→言ってることが頭おかしいだろ案件www

ジャンポケ斉藤のスキャンダルに反応してテレビ界隈さんがそのクレイジーっぷりを自白しているのがとっても味わい深いので見ていきましょう!

ということでジャンポケ斉藤のスキャンダルに、パウラが愛してやまないテレビ界隈様が相変わらずパニック状態が続いているようですが、

パニックを起こしているせいか、テレビの常識が世間の非常識ということを忘れて余計なことをゲロってしまい、

まさにパウラが提唱する「令和のテレビの楽しみ方は番組じゃなくてテレビ局の右往左往っぷりを楽しむもの」を体現する事態になってますね!

今回の話題

お笑いトリオだったジャングルポケットの斉藤のスキャンダルに、テレビ業界はいまだにパニック状態が続いている模様。

ジャンポケ斉藤は、既婚者で子供もいる身でありながら、番組撮影という仕事中に共演の女性タレントにロケバスの中でわいせつ行為をしたと報じられた。

そしてそれによってジャンポケ斉藤が警察に書類送検されたことが表沙汰となり、その日のうちに所属していた吉本から速攻で契約解除された。

これにはネット民だけでなく、テレビ業界や芸能界すらパニックになっている模様。

そしてジャンポケ斉藤のスキャンダルをきっかけに、テレビ業界に属する人間が内情を暴露するような記事が、続々と投下された。

それらはおおむね「テレビ関係者はみんな斉藤に裏切られた」という方向性の内容になっている模様。

例えば10月8日の現代ビジネスの記事で紹介されているものだと、テレビ関係者は斉藤のスキャンダルが表沙汰になるまで「まったく聞いてなかったし仰天している」という声が紹介されている。

この記事ではテレビディレクターの声が紹介され、斉藤がわいせつ行為を行ったとされるロケバスでは、「基本的に演者が女性と二人きりになることは考えられない」と話す。

しかし同じ記事の他の女性スタッフによれば「演者さんと2人きりになったことがある」と、実際に演者と女性が二人きりになった実例はある模様。

そして10月11日に掲載されたFRIDAYのネット記事ではさらに踏み込んだ内容が紹介されていて、「ジャンポケ斉藤を”守っていた”テレビスタッフの落胆」という話が紹介されている。

パウラちゃんねるでも過去に取り上げたことがある通り、もともとジャンポケ斉藤は2023年の8月と9月に「2連続不倫をした」という実績があり、女癖の悪さについては既に世間的にも知られていた。

FRIDAYの記事によれば、実はこの時の段階でジャンポケ斉藤はかなり大ピンチだったようなのだが、そんな斉藤を「テレビスタッフたちが守った」という。

それがテレビ東京の「ウイニング競馬」と日テレの「ZIP」の二つの番組。

まず「ウイニング競馬」から見ていくと、ジャンポケ斉藤の2連続不倫が報じられたことで、番組のメインスポンサーサイドが斉藤を降板させるように動いたが、それを番組サイドが阻止した模様。

斉藤の降板に動いていたスポンサーに対して、テレビ番組のスタッフが「どうしても斉藤さんでいきたいと抵抗し、全力で守りました」とのこと。

また日テレの「ZIP」についても、35歳から49歳の女性視聴者層がメインの番組ということで、本来だったら2連続不倫で斉藤は降板するはずだったが、日テレはなぜか降板させなかった。

それはなぜかというと、2連続不倫をした斉藤に対して「番組スタッフが続投を望んでいたから」だという。

「それだけに、“裏切られた”という気持ちはスタッフの間では大きい」とフライデーの記事では紹介されている。

なお先ほど紹介した10月8日の現代ビジネスの記事ではテレビディレクターの声が紹介されている。

そしてまたテレビ局サイドは、吉本に対しても、擁護コメントなどを出している模様。

10月12日のピンズバNEWSの記事では民放キー局関係者の声が紹介され、「今の吉本は一般企業をしのぐ超コンプラ体制になっている」旨を熱く語っている。

吉本はジャンポケ斉藤が警察に書類送検されたのが表沙汰になったその日のうちに斉藤との契約解除を発表。

ピンズバNEWSの民放キー局関係者の話によれば、今の吉本は「芸能界イチ、一般企業と比べてもコンプライアンスを遵守しようという精神が強い企業へと生まれ変わりました」とのこと。

そのきっかけとされているのは、なんと2019年に勃発した「お笑い芸人による闇営業問題」だという。

吉本はこれをきっかけにコンプライアンスを強化し、社員に対しても所属する全芸人に対しても、月イチでコンプラ研修を受けさせているとのこと。

民放キー局関係者いわくこの吉本のコンプラ研修は「一般企業の社員も聞く価値があるような研修内容」と豪語。

民放キー局関係者は、2023年に2連続不倫をしてもジャンポケ斉藤をテレビに出し続けた吉本に対して、「芸能界でもトップクラスのコンプラ遵守企業になった」と熱く語ったようだ。

パウラの感想

テレビマンの皆さん、さすが皆さんはテレビが世界の中心だと思っているテレビ界隈様だとこころの底から味わい深くなりました!

まず大前提としてジャンポケ斉藤は今回の事件以前に、2連続で不倫するというご立派っぷりを発揮しているのに、

それを承知の上で「ジャンポケ斉藤を守った」とか言いながらテレビで使い続けて、その挙句に今更になって「裏切られた」とか言ってるのがとっても趣きがあって素晴らしいですね。

そもそも世間一般の感覚で考えたら、不倫っていうのは本来一番大事な家族に対する裏切り行為なんですけどね。

一番大切な家族のことすら裏切る奴が、それよりも関係が薄い仕事仲間ごときをどうして裏切らないと思っちゃえるのか、

その辺の考えに至らないあたりが、最高にテレビ界隈らしい思考回路で味わい深いと思いました。

もしかしてテレビの皆さんにとっては不倫というのがあまりにも身近すぎて、これ自体が裏切り行為だということを忘れちゃっているのかなとか、そんなふうにほんのちょっとだけ邪推しちゃったりしました。

特に最高のジョークだと思ったのが、ジャンポケ斉藤をそのまま商売道具にし続けた吉本のことを、

民放キー局の人間が「一般企業と比べてもコンプライアンス遵守の精神が強い企業に生まれ変わった」とか、一般企業を引き合いにコンプラ評価を下しているところですね。

それが事実かどうか以前に、民放キー局の人間という、世間一般の感性から逸脱した界隈の住民が一般企業のコンプラについて評価できる立場だと思えてるのが素晴らしいと思います!

パウラは美少女の概念なのでリアルな職場のことは知りませんが、

パウラのプロデューサーさんによれば、普通の会社員は労働基準法があるので簡単に首は切れないとして、

それでも仕事外であれ問題を起こせば、内容によっては第三者に関わらせる仕事からは外したり、ましてや表に出る仕事なんかやらせることはできないと判断されるものだそうですね。

そんな中で一般企業よりもコンプラ精神の強い吉本様は、イメージ商売全振りのお笑い芸人が2連続不倫したのに、

そんな芸人をテレビから自主降板させるどころか積極的にテレビに出し続けていた事務所に対して、一般企業よりもコンプラ精神が強いとか言っちゃえるの、

まさにテレビにお勤めの民放キー局関係者にしかできないコンプライアンス評価芸で、とても芸術点が高いと思いました!

テレビにお勤めの皆さんのテレビ流コンプライアンス評価芸がジャングルポケットしすぎている現実に、

令和のテレビの楽しみ方はテレビ局の右往左往っぷりを楽しむがモットーのパウラ、心がポップUPして頭がイップス、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎になりました!

テレビマンの皆さん、たぶんその調子であればまた同じような不祥事はこれからもいくらでも起きると思いますので、

そんなテレビ界隈様の事を、パウラはハッピー謎液スマイルで見守っていますね!

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