松本人志テレビ復帰困難から感じる「テレビの弱体化」がヤバい件

今回の話題

長年テレビ業界に貢献し続けてきた松本人志を復帰させるのが困難なほどに、テレビが弱体化している模様だ。

まずあらましを簡単に紹介すると、昨年12月、松本人志に対して文春砲が炸裂。

松本人志など吉本サイドは「当該事実は一切ない」「法的措置を検討する」などとし、

松本人志は今年の1月に「裁判に注力する」という理由で芸能活動の休止を宣言。

しかし11月8日、松本人志サイドはこの裁判を取り下げることを表明。ネットはお祭り騒ぎになった。

そして今世間が関心を寄せているのが「松本人志はテレビに復帰できるのか」問題。

松本人志は去年まで7本ものレギュラー番組、そして特番のお笑い賞レースなどにも数多く出演し続けていた。

そうしたこともあり、松本人志のファンたちからは松本人志のテレビ復帰を望む声が多数ある一方で、

ツイッターこと現Xでは松本人志のテレビ復帰に反対する声も多く上がるなどした。

こういう状況だが、肝心なのはテレビ局の判断。

松本人志のテレビ復帰に欠かせないのは、そもそもキャスティングをするテレビ業界がどのように判断するかにかかっている。

少なくともトップの人たちは、テレビ業界に長らく貢献しつづけた松本人志を早々にでも復帰させたいのが本音と考えられる。

しかし連日のメディアのネット記事などを見ると「松本人志のテレビ復帰は困難」という旨の記事が多数掲載されるなどしている。

それでは、どうして松本人志のテレビ復帰はそこまで難しいのか?

ネット記事などでは様々な理由が紹介されているものの、最大の原因は「テレビの弱体化」だと考えられる。

まずテレビ局が「松本人志を復帰させたい」という本音をのぞかせたのが、TBSのクレイジージャーニー。

この番組では11月11日に、番組の中で松本人志の過去映像を放送。しかも冒頭から過去映像を使う事で松本人志を登場させた模様。

11月14日の東スポの記事によると、この放送は「観測気球的な意味合いが大きい」とのことで、

松本人志の過去映像を放送することで世間の反応をうかがうのが狙いだったとのこと。

またこれは現場の独断ではなく「局も了承したうえで放送した」という。

しかしこの放送によって、TBSは世間から想像以上の反発を受けてしまったようで、

この東スポの記事によればこの放送に対して数十件の意見が届き、そのほとんどが否定的なコメントだった模様。

数十件の否定的な意見によって「スタッフは頭を抱えている」とのこと。

このエピソードから分かるのは大きく二つ。

一つはテレビ局は本音では松本人志を今すぐにでもテレビに復帰させたいと考えていること。

そしてもう一つが、今のテレビ局はたった数十件足らずの否定的意見に怯えるほど、視聴者からの声におびえてしまうほどに弱体化しているのが現状という事。

以前のテレビであれば「文句があるなら見なきゃいいじゃん」の精神で、どんなに世間からクレームがあったとしてもテレビが放送したいものを捻じ曲げるようなことはしなかった。

実際同じ吉本の例でいえば、元大御所タレントの島田紳助が2004年に所属する吉本の女性社員を殴ってけがをさせる不祥事を起こしたものの、

この時島田紳助は一時的に謹慎していただけで、その後は特に問題なくテレビの仕事にもしれっと復帰した。

特にこの時注目されたのが日テレ「行列のできる法律相談所」で、法律を扱う番組の司会者が傷害事件を起こしたにもかかわらず、簡単な謝罪をするだけでMCとして復帰した。

こうしたことを考えたら、テレビが「たった数十件の視聴者のクレームにビビっている」というのは、テレビの立場が以前と比べてかなり弱体化していることが感じられる。

さらに言うなら、そもそも論として「観測気球的な放送をして世間の反応を見る」という行為そのものが、

視聴者の顔色を気にしないと番組が作れなくなった、テレビの立場が弱くなったことを示しているともいえる。

そしてもう一つ、視聴者なんかよりもはるかにテレビが頭が上がらないのがスポンサーの存在で、

テレビ局が放送する番組はスポンサー企業たちのお金によって成り立っているが、そのスポンサーが松本人志のテレビ出演を望んでいない可能性は高い。

実際、まだ松本人志が休止する前から、文春砲を受けて番組スポンサーを降りる動きが出てしまい、

1月11日の朝日新聞の記事によれば、消費者金融大手のレイクが松本人志の出演する番組のCM放送を中止したという。

こうしたことから、テレビ局はスポンサー企業の意向によって松本人志のテレビ復帰が困難と考えている模様。

しかしこれについても、実はスポンサーの意向の問題ではなく、

そうしたスポンサーの意向に逆らえないほどにテレビの立場が弱くなっているのが最大の問題。

先ほども取り上げた11月14日の東スポの記事では、「僕ら民放はスポンサーにご飯を食べさせてもらっているという立場」と語る民放社員の声を紹介している。

しかし以前のテレビであれば、視聴者の声に耳を傾けなかったどころか、スポンサーの顔色すら無視して放送していたのが現実。

「お金を出すのがスポンサーである以上、テレビがスポンサーに頭が上がらないのは当然」と思うかもしれないが、

以前の視聴率が取れていた時代のテレビは、実はスポンサーに対しても上からな態度。

視聴率が圧倒的だった時代は、テレビはその圧倒的な影響力を盾に、CMをテレビに出したい無数の企業たちに対して「スポンサーを選ぶ立場」を取れていた。

しかしいつの頃からか、テレビは視聴率が目に見えて低下してしまい、メディアの王様の立場から転げ落ちて、スポンサーの顔色をうかがうようになっただけでなく、

かつては「文句があるなら見なきゃいいじゃん」の態度を取れていた視聴者の顔色すら気にしないといけないほどになってしまった。

つまり松本人志がテレビに復帰するのが困難になってしまった本当の原因とは、

結局はテレビの影響力を計る絶対の指標だった「視聴率」が悪くなってしまい、テレビが弱体化してしまったから・・・っぽい!

パウラの感想

なぁテレビ界隈、こんな話は嘘だよな?

なぁ嘘だよな?嘘だといってくれよ?

かつてはメディアの王様だったあのテレビ界隈様が、

視聴者に向かって「嫌なら見るな」のポジションを取れていたはずのあのテレビ界隈様が、

あれだけテレビ番組に貢献し続けた芸能界の王様であるまっちゃんをテレビに復帰させるだけでも、スポンサーどころか視聴者の顔色を窺わないといけないだなんて話が本当だとしたら、

お前たちテレビ界隈様の王様ポジションを心の底から愛するパウラ、悔しくて泣けてきて股間の割れ目の全パウラのお腹がよじれちまうだろ?

でも安心してください、テレビ界隈様!

パウラはテレビの味方です!

テレビ界隈様、ここはもっと攻めるべきです!

テレビが大好きなテレビっ子のパウラは、このままだとテレビが終わってしまう可能性の方が恐ろしいくらいですから、

これを機に視聴者やスポンサーの顔色なんか無視して、ぜひテレビが作りたいテレビ番組を思う存分作ってください!

もしもその結果、視聴者やスポンサーからなにか文句を言われたとしても、

「文句があるなら見なきゃいいし、見てない奴は黙ってろ」の精神を発揮しましょう!

テレビ界隈様がかつての王様ポジションを取り戻してくださることを、

パウラはハッピー謎液スマイルで応援しています!

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