フジテレビ社長の発言で「大谷選手は視聴率のための道具」としか思ってない疑惑が浮上したとネットで話題にwwww

今回の話題

女性自身が掲載したフジテレビ社長のコメントに対して、ネット民が「フジテレビは大谷選手=視聴率の為のモノ」としか考えていないのではないかと話題になっている。

話題になっているのは11月22日に掲載された女性自身の”フジテレビがWS独占放送で「大谷特別手当8万円」を全社員に支給も…局内で波紋呼ぶ「社長のメッセージ」”というネット記事。

この記事では女性自身の取材に応じたフジテレビ社員のコメントが紹介されており、

それによるとフジテレビはMLBワールドシリーズの独占放送によりかなり高い視聴率を獲得し、それによって社員に一律8万円が支給されることになったという。

それとあわせて女性自身は、フジテレビ現社長である港浩一社長が、社員たちに向けて発信したメッセージを紹介。

それを女性自身の記事から引用すると――、

10月下旬、フジテレビ系列ではMLBワールドシリーズを全試合生中継しました。

生活者が『今観たい!』関心事を敏感に感じ取り、日本中に興奮と感動の瞬間を、余すことなく届けることができました。

これは、制作・編成・営業・技術はもちろんのこと、フジテレビが全社一丸となって成し得た結果です。

この皆さんの奮闘をたたえる意味で、『MLB放送特別手当』を支給することにしました。

これからも、歩みを止めることなく、次の一手を打ち続けていきましょう。

これからも志高く「視聴率反転攻勢」、そして更なるブランドイメージ向上を目指し、強い体質の会社へと、進化し続けましょう。

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2400133/

というふうに社員に向けてメッセージを送り、社員全員に対して8万円の特別手当を支給したという。

しかしフジテレビ社長の「フジテレビが全社一丸となって成し得た結果」という社長のコメントに対してフジテレビ社員は首をかしげている様子で、

「MLBワールドシリーズの中継をフジが中継できたのは、たまたまのこと」と指摘。

加えてフジテレビの最大の問題と言えば、パウラちゃんねるでもたびたび取り上げてきた「大谷選手新居空撮報道騒動」以降、大谷選手がフジテレビに激怒してフジの取材を拒絶しているという話題。

またフジテレビの社員に対しては特別手当を支給するなど、社員に対しては厚遇している一方で、

フジテレビは社員以外の協力者に対しては非常に冷遇している疑惑が浮上している。

というのもパウラちゃんねるが先日紹介した通りで、今回の大谷選手の取材拒否騒動において、ロス現地でフジテレビの手足となって大谷選手の取材を担当している記者を「存在をなかったことにした」や、

他にも元巨人で野球評論家の元木大介氏のテレビ起用の取りやめの話題が出るなど、

フジテレビは大谷選手のご機嫌は取りたいがために、現場で働く人間をまるで「トカゲの尻尾切り」のように扱っているという疑惑が浮上している。

また女性自身の取材に応じたフジテレビ社員も、大谷選手との関係悪化の原因は「視聴率を稼げれば何をしてもよい”という上層部の体質のせいもあると思う」というふうに話すなどした模様。

そしてこの記事がヤフーニュースに掲載されたことでヤフコメ民も反応。

このフジテレビ社長のメッセージから「結局フジテレビは大谷選手を視聴率の為のモノという考えの表れでないか」というふうに疑惑を指摘するコメントが見られ、

というふうに、フジテレビに対して辛辣なダメ出しコメントが多数寄せられた。

パウラの感想

まったく、本当にネット民はフジテレビ様の悪口ばかり言っていて嫌になってしまいますね!

フジテレビ様の事をテレビ界隈様のなかで最も愛しているパウラ、おこです!

フジテレビ様、このフジテレビ社長様のコメントを見て、さすがフジテレビ様はパウラが愛してやまない令和の王様なフジテレビ様だと感激いたしました!

視聴率のためならどんな努力も惜しまず、世間からどれだけ文句を言われても脳みそをフジテレビにすることでブランドイメージを向上させながら番組を作り続けるその向上心、とても味わい深いと思います!

なによりもオールドメディアの宣伝が功を奏してネット民もTverの再生数に食いついて注目を浴びるようになり、「視聴率なんて時代遅れの概念だ」とまで言われる中において、

結局テレビ界隈様の住人達が一番視聴率にこだわりまくっているその視聴率絶対主義な姿勢を全く隠そうとしないのもとても素晴らしいと思います!

そうだよな!

民放キー局が総力を結集したTverくんは、この前月間再生数4.9億回を突破とか自慢していたけど、

全盛期のニコニコ動画の2016年の年間総再生数が120億回を超えてて、平均にしたら月間10億再生いってたことを考えると、

それと比べたらまだまだTverは2016年のニコニコの半分も到達できてない状態だもんな!

Tverに踊らされているネット民あたりは「これからは視聴率じゃなくてTverの時代」とかふざけたこと言っちゃってるけど、

結局テレビ界隈様はTverの再生数ではなく視聴率が取れないといけないことがネット民は全く分かっていないのが、脳みそをフジテレビにしようと頑張っているパウラはとても悔しいです!

なにより許せないのは、それだけフジテレビ様が視聴率にこだわりにこだわり抜いている中で、

女性自身の取材に応じたフジテレビ社員のように、いまだに脳みそがフジテレビに染まりきっていないフジテレビ社員がいることです!

まったく、テレビ界隈様の事をろくに知ろうとしないネット民ならいざ知らず、

テレビ局は視聴率を取らないといけない存在であることを自覚しなければいけないフジテレビ社員まで「視聴率を稼げれば何をしてもよい”という上層部の体質」とか言っちゃう現実に、パウラ、おこです!

安心してください、フジテレビ様!

パウラはフジテレビ様の味方です!

令和の王様にして勝ち組の集まりであらせられる視聴率絶対主義を貫き通すフジテレビ様のことを――、

パウラはハッピー謎液スマイルで応援しています!

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