フジテレビ、立ち行かなくなる!?元局員の暴露に激怒し上層部が「誰かアイツを黙らせろ!」wwwww

今回の話題

中居正広の9000万円“女性トラブル”にて、関与を疑われるフジテレビが大ピンチを迎えている模様。

中居は一昨年の6月に当時フジテレビ勤務の女性と飲み会にて深刻なトラブルを起こし、解決金の名目で9000万円を支払ったと言われている。

しかし文春砲を筆頭に週刊誌やネットメディアなどが報じるところによると、この女性トラブルにフジテレビの編成幹部の関与が指摘されている。

もし女性トラブルにフジテレビが関与していて、「フジテレビが大物タレントなどに対して不適切接待している」というのが疑惑ではなく本当のことだったとしたら、

ただでさえコンプライアンスに厳しいスポンサーがますますテレビ離れを起こす可能性が高く、

下手をすると本当にフジテレビというテレビ局が立ち行かなくなる状況に追い込まれると、FRIDAYなどがネット記事で指摘している。

こうしたことから、フジテレビは週刊誌に激怒したり猛反発したりしている模様。

フジテレビはホームページ上で「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」と否定。

会の存在自体も認識しておらず、当日に突然欠席した事実もないなどと語っている模様。

また女性セブンや文春に乗っかってフジテレビの関与について書いている会社に対しては、

フジテレビの担当者が一社ごとに電話をかけて「事実無根であることと、速やかな訂正・削除を要求している」という話もある。

こんな感じでフジテレビが火消しを行うのに対し、それとは反対の話題をネットメディアを通じて語っているのが元フジテレビのアナウンサーである長谷川豊氏。

長谷川氏は今回の中居正広のトラブルが表沙汰になると、自身が勤務していた当時の内情を暴露。

「フジの局アナは大物への接待要員」という主旨の話をするなど、フジテレビが局員を使って著名人などに不適切接待をしている疑惑をますます強める発言をした。

1月4日のFRIDAYの記事によれば、フジテレビの上層部がこの長谷川氏の暴露に「誰かあいつを黙らせろ」というふうに激怒しているとのこと。

フジテレビはピリピリムード、若手局員も動揺している模様。

このような状況のため、注目されているのが例年2月に行われるフジテレビ社長による定例記者会見。

今の状況が続けばこの問題が取り上げられるのは間違いないため、会見は大荒れすること間違いなしと見られている状況。

もしかしたら今回の会見では『顧問弁護士が同席するのではないか?』という話まで出回っている模様で、

ネットでは「フジテレビの会見が今から楽しみ」という声が見られている。

パウラの感想

このお話を聞いたお兄様とお姉様は、

「そんなに事実無根なら、仮にもフジテレビはテレビというメディアなんだから、裏でコソコソと火消ししないでテレビで真実を語ればいいじゃん」と思ったことでしょう。

パウラ的に味わい深いと思ったのがまさにその点で、週刊誌は自分たちの媒体を使ってこの話題を扱っているのに、

フジテレビは他人の不祥事はいくらでもテレビで報道するのに、自分たちの関与が疑われている件は、自分たちで真実を突き止めてテレビで真実を放送するのではなく、

まさかの担当者を使っての週刊誌に電話で抗議して火消しとか、

挙句の果てには元局員のアナウンサーに「誰かあいつを黙らせろ」とか、火消しすらも自分で動かず他人任せですから面白いですね。

フジテレビがまったく無関係なら、いつもの調子で「中居正広の件で週刊誌は嘘ばかり報じている、フジテレビは無関係です」と堂々とテレビで言えばいいんですけどね。

おいフジテレビ。

不適切接待は嘘なんだろ?その嘘のせいで会社が立ち行かなくなる可能性があるんだろ?

だったらどうしてテレビで「週刊誌は嘘をついてる」ってはっきり言わないんだよ?

この件をテレビで取り扱ったらなにか都合が悪い事でもあるんか、アーン?

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