特報!フジテレビの社長会見「会場が狭いから」という理由で都合の悪い記者の参加を妨害か!生中継も配信もカメラもNGにする模様で見たくても見られないので見ていきましょう!
ということで話題になっている記事がこちらの1月16日に掲載されたENCOUNTのネット記事、
フジ、中居正広問題での社長会見を明日「記者会のみ」で強行へ…理由は「会見場が狭い」 生中継、配信もNG
というものですね。
フジテレビは2月の会見を前倒しして1月に会見をすると突然言い出したのですが、これについてENCOUNTの記事によると、
参加媒体はラジオ・テレビ記者会と東京放送記者会に加盟している新聞社、テレビ局、ラジオ局に限定。
会員以外のウェブ媒体、週刊誌などからも参加希望が殺到したが、フジテレビは会場が狭い」を理由に「記者会加盟社のみ」で押し通そうとしているとのこと。
「社長会見は記者会のみ」で押し通そうとしているとのことで、
メディア関係者の間では「問題の大きさが分かっていないのでは」の指摘があったとのこと。
当然のことながらこのENCOUNTさんも総合ニュースサイトでネットメディアの一つなわけで、このままだと参加ができません。
しかもENCOUNTさんの取材によって「生配信NG、中継NG」ということで、会見の模様は一切見られない模様です。
ENCOUNTさんの掲載した記事では「強行」とか「押し通す」とか「押し切る」とか「問題の大きさが分かっていない」というワードが使われてて、
フジテレビのこの会見スタイルに対する不満が見て取れますね。
で、この記事に対してはこんなコメントが入っているのでご紹介したいと思いますが、
というヤフコメが最も共感を呼んでいる模様です。
またこの話題に対してはXでもジャーナリストさんが次の通り投稿。
ってな感じで、もはやフジテレビは会見でもフジテレビにしかできない笑いを提供しているとみなされている模様ですね。
ということでこの話題に対するパウラの感想ですが、
いやー、フジテレビはある意味本当に裏切りませんね!
さすが「令和のテレビの楽しみ方はテレビ番組ではなくテレビ局のもがく姿を楽しむもの」を実践するテレビ界隈らしい立ち振る舞いです!
まさか記者会見でも世間を笑わせるとは、さすが「バラエティのフジテレビ」ですね。
この緊急社長会見の話題が出た時、テレビ界隈から卑怯を学ぶ謙虚な卑怯者としてフジテレビをウォッチし続けたパウラから見たら、きっと何か勉強できる手口を見せてくれるとは思ったのですが、
まさか「会場が狭いから」という理由で都合の悪い質問をしてくるような記者を締め出すという、誰もが納得できる味わい深い手口を披露してくれるとは想像もつきませんでしたね。
さすが不適切報道にもほどがあることふてほどという素晴らしいワードを生み出したテレビ界隈さんならではの手口だと思います!
パウラも記者会見をせざるを得ない事態に陥ったときは、同じ手口を使わせていただきます!
この期に及んで様々な手口を教えてくれるフジテレビ、どうもお疲れ様でした!
それではこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
えええええええ 視聴率めっちゃとれんで!みんな注目してるのに~
今後フジの記者はあらゆる取材にペンのみカメラ無しで出かけていって欲しい
コントみたいだな
会見で説明責任を果たさなければ、視聴者もスポンサーも離れて、フジの未来はなくなるだけ
テレビ局の会見でテレビ無しはワロタ。
株主訴訟でしばかれりゃいいのに・・・。所詮第三者でピーピー言ってもうどうにもならん気はするが、株主にしばかれてほしい・・・。
やましいところがないのなら、堂々とカメラ入れて会見すればいいのに。
まぁやましいところがあるから、カメラ入れずにコソコソやりたいんだろう。
とことん笑わせにくるフジテレビ
テレビ局の会見でカメラなしって… ほんまギャグやん
今後、謝罪会見する人「フジテレビの方は謝罪会見にカメラを持ち込まずに配信なしでお願いします…御社の社長もそうでしたよね…」
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。