特報!フジテレビの若手社員たちが退職して逃げ出す可能性が高まってきたと話題に!きっかけは「社長のメール」だってよ!
ということでパウラちゃんねるがまとめた話題ですが、若手社員のフジテレビ離れが進行する可能性が浮上している模様ですね。
現在フジテレビといえば、中居正広の女性トラブルをきっかけに、フジテレビ社員による大物タレント等への不適切接待の疑惑が濃厚となっている状況。
これに対してフジテレビは疑惑を完全否定したうえで社内に向けて社長が「フジテレビは社員を守る」「全力で皆さんを守ります」などとメールを送ったと言われてます。
しかしこれについて、特にフジテレビの若手社員たちからは疑問と不満が噴出し、転職という名のフジテレビ離れを起こす可能性がある模様。
それについて語られているのが1月17日に掲載されたピンズバNEWSのネット記事、
中居トラブルでフジ局内騒然 緊急会見の港社長、社員が荒れた決意メールの痛恨箇所「若手は転職活動を…」
この記事によると今回の騒動を受けたことによって、フジ局内は騒然とし、
特に20代から30代の若手社員から不安と怒りの声が上がったとのことですね。
その決定打となったのが、現フジテレビ社長である港浩一社長が全社員に向けて送ったメールと言われている模様。
港社長はメールにて中居正広女性トラブルを取り巻くフジテレビの疑惑について、
一連の記事には事実でないことが含まれており、中居正広氏も声明を出し「当事者以外の者の関与といった事実はございません」とコメントしています
というふうに中居本人が否定していることをわざわざメールで局員に伝え、
その上で「フジテレビは社員を守る」「全力で皆さんを守ります」などとメールを送ったとのこと。
しかしこれについて若手からは疑問が噴出している状況。
というのも週刊誌などの報道によれば、今回の中居正広女性トラブルの被害者とされるのはフジテレビの女子アナであり、
しかもこの被害者女性が上司に相談したところ、上司は「真摯な対応ができなかった」わけですが、
これについてピンズバNEWSの取材に応じた民放キー局関係者の話では、
局員であったはずの女性を守れなかったことについて「おかしい」と感じ、多くの若手局員から不満や憤りの声が上がっている様子を紹介。
そのうえフジテレビでは若手とベテランのあいだで考えにかなりの乖離があるらしいですね。
港社長をはじめとする上層部は“かつてのテレビ界”の文化や常識に浸かっている一方で、まだ入社間もない若手は一般的な感覚を持っているのが現実で、
フジテレビのやり方についていけないという若手が少なくなく、フジテレビでは転職活動を始める若手社員も複数現れ、新たな働き先を求めるような状態だそうです。
つまりこれを一言でいうなら、「若手社員のフジテレビ離れ」という事態が既に現れ始めているという事になるわけですね。
いやー、かつて「テレビ離れ」と言ったら「視聴者のテレビ離れ」というだけの意味だったはずが、
いまでは有能局員のフジテレビ離れ、タレントのフジテレビ離れ、スポンサーのフジテレビ離れ、制作会社のフジテレビ離れに続いて、
とうとう若手社員のフジテレビ離れまで始まっているのは味わい深いぜ!
それではこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
同じフジテレビ社員でも、こういった女子アナを使った接待が当然だと思っている上層部と、許せないと思っている若手に分かれているんですね・・・。
若い社員の良心に期待したいと思います。
内部からも声を上げて欲しい
一部の有力な社員だけ守っているようでは、フジテレビに対する今の不信感は全く解消されないだろう。
昭和も終わりコンプライアンスが重視される昨今に放送される内容はバブル時代の名残。
転職できる人は早くしたほうがいいと思いますが、他社でも雇ってもらえる技能をつけることができる職種の方は、この会社を利用してきちんとしたスキルを身につけてから転職すればいいです。
これからフジテレビへの就職を考えている大学生がいたら、考え直した方がいいと思う。
社長からのメールがアッサリ世に出てしまう事から分かる様に、もう上層部と社員間の信頼関係は崩壊してるでしょう。
やる気のある若手は、これを機会に他の局もしくはネット配信に転職を進めていくのでは。
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。