フジテレビの社長会見はやっぱりコントだった!記者の質問に「答えられない」を50連発したと話題になっているので見ていきましょう!
ということで話題を見ていきますと、
話題になっているのはこちら1月17日に掲載された日刊スポーツのネット記事で、
フジ社長会見で「答えられない」が約50回 ほぼ全ての質問に具体的な説明なし
こちらによるとフジテレビの社長である港浩一社長が開催した緊急記者コント「社長会見」でボケ倒した模様です。
この記者会見は、記者がたった33人しか参加できず、生中継も配信もカメラもNGという、
あの出しゃばり経営陣の開いた会見とは思えないくらいにクローズドな会見だったようなのですが、
この社長会見において記者との質疑応答の約90分間、
「回答は控えさせていただく」「先ほどご説明した以上のご回答はございません」という発言が約50回も繰り返された模様。
日刊スポーツが計測した限り、会見においてフジテレビは――、
「先ほどご説明した以上のご回答はございません」が11回、
「お答えできない」が7回、
「回答は控えさせてください」が19回、
「これ以上は控えさせていただきます」の回答が11回。
合計約50回にわたり「答えられない」というボケをかました模様ですね。
ということでこれに対するパウラの感想ですが、
いやー、さすが「楽しくなければテレビじゃない」がキャッチコピーにして、バラエティ畑出身のフジテレビ社長である港浩一社長が開いたコントです!
きっとフジテレビが「答えられない」というボケをかますたびに、このコントに出演した記者たちは吉本新喜劇のように集団でノリノリでずっこけたことでしょう!
おいこの会見に出演したずっこけ役担当の記者33人ども、
お前らフジが「答えられない」というたびに、恥ずかしがらず全力でズッコケただろうな、アーン?
それではこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
何のための記者会見だったのか。
やりたくないけど五月蠅いから仕方なくやってやる!そんな感じ。真摯に向き合うどころじゃない。
女性側が怒ったのもこういう隠蔽体質だったからでは?
なんのための記者会見なのか。答えられないなら出てくる意味なし。
社内調査会の座長は社長という報道もあり、フジテレビはどうにかしてごまかそうとしているとしか思えない。
昨日の会見は酷かった、とりあえずやっとこうみたいな感じ
社長ご自身がかつての敏腕PDで、バラエティ出身でとんねるず班トップなら、今回の件以上に、もっと色々あったのではないでしょうか。
突っ込んだ質問する記者を全員締め出して、優しい質問ばかりなのに、それすら答えられないなら、記者会見する意味ないです。
この社長さんって、昔とんねるずの番組で、ノリさんがモノマネしていた人かな?
なんの為の会見?私らがそうです噂の上層部ですって自己紹介?
以上、ネットの反応のご紹介でした。
まったく、本当にネット民はノリが悪くて嫌になってしまいますね!
「令和のテレビの楽しみ方は番組ではなくテレビ局のもがくサマを楽しむもの」がモットーのパウラ、おこです!