フジテレビついに倒産の危機が加速!トヨタやNTTに続いて超大手企業がフジテレビからCMを引き上げたせいでネット記事から「ガチで倒産見えてきた」とか書かれちゃった件!
ということでフジテレビの通称「締め出し会見」の後、超大手のスポンサー企業たちが続々とフジテレビからCMを引き上げていると話題になり、
とうとう「フジはガチで倒産が見えてきた」とまで書かれてしまう結果となりましたね。
フジテレビは12月26日に炸裂した文春砲によって、中居正広の女性トラブルにフジテレビ社員の関与が疑われ、
フジテレビは大物タレントへ不適切な接待を行う「不適切接待疑惑」が浮上してしまっている状況です。
その後フジテレビは中居正広の女性トラブルについては完全否定する声明を発表したりするなどしているものの、
その後も文春砲が二度・三度とフジテレビめがけて炸裂し、元フジテレビのアナウンサーなども「男性女性関わらずフジテレビのアナウンサーは接待要員だった」などと話したことから、
ますますフジテレビ不適切接待疑惑が濃厚となってしまったわけですね。
結果、フジテレビの株を所有するアメリカ投資ファンドまで激怒する結果に。
そして急遽開催されたフジテレビの社長会見が、ある意味でフジテレビにトドメを差してしまった模様。
1月17日に急きょ開催されたフジテレビ社長会見は、世間が求めるようなオープンな会見ではなく、
週刊誌、ウェブメディア、フリーランスの記者などが参加できないうえに生中継も配信もNGの通称「締め出し会見」。
さらに社長は記者からの質問に対して「答えられない」を50回も繰り返したとも言われてますね。
フジテレビサイドとしては、この会見はスポンサーたちに対する「火消し」の目的もあったと考えられるものの、
それでは結果はどうなったのかと言えば、明治安田生命、日本生命、NTT東日本、そしてトヨタ自動車まで自社のCM差し替え、もしくは差し止めを発表するという事態に。
1月19日に女性自身が掲載したネット記事にて、取材に応じた広告代理店関係者の話によると、これは前代未聞の事態とのこと。
その理由としては、今回スポンサーたちがCMをストップしたのが、「フジテレビそのものから」だったため。
これまでもスポンサーたちが個別の番組に対してCMの差し止めを行う事はよくあることだったものの、放送局そのものに対してCM差し止めは聞いたことがないとのこと。
さらにフジテレビにとって痛手なのは、早々にCM差し止めを表明したのが「超大手企業ばかり」という点で、
特にトヨタは「世界のトヨタ」と言われるほどで、業界を超えて影響力がある企業ですからね。
そんなトヨタが「フジテレビ全体からCM差し止め」となったことで、同じ判断を下す企業が次々現れてもおかしくない状況ということになります。
女性自身の取材に登場した広告代理店関係者は「全部のCMが“ACジャパン”になるという最悪の可能性もありえる状況」とコメント。
女性自身はこの記事のタイトルに『「ガチで倒産見えてきた」フジテレビ』と題したわけですね。
以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。
それではここからパウラの感想ですが、
いやー、さすがバラエティ畑出身の港浩一社長が率いる「バラエティのフジテレビ」らしい、フジテレビの存亡をかけた命がけのコントですね!
2023年以降本格的にフジテレビをウォッチし続けたパウラですが、
このフジテレビの前代未聞のコントのおかげで、前代未聞なレベルでフジテレビが光り輝き、パウラの股間の割れ目の全パウラも笑い転げています!
さすが「令和のテレビの楽しみ方は、テレビ番組じゃなくてテレビ局がもがくサマを見て楽しむもの」がモットーのパウラがもっとも目を付けたテレビ局ですね!
次にどんな笑いをパウラに提供してくれるのか楽しみにしています!
それでは続いて、この話題に対するネットの反応を見ていきましょう!
今回の事例で次から次と大手スポンサーCM引き上げで売上が激減し株価下落、経営不振で身売りしなければならない事態になれば取り返しがつかない。
この社長は株主役員会で社長を解任交代させないと手遅れになる気がする。
明らかに初動ミスですよね。
過去に不祥事を起こし、模範的な行動をとった企業や失敗した企業をいくつも見てきたにも関わらず、なぜ今回のような自らの首を絞める行動をとったのか。
隠蔽体質はいずれ会社が傾き、初動が大切だと学んでこなかったのか。
不審な動きは従業員を不安にさせ、世間からは後ろ指を指され疑われる。
自ら事態を悪い方向へ招いている事に気づかないのか。
自らの疑惑に対しクローズドの記者会見しか開けなかったフジTVは報道機関としての最低限の責務を放棄したと思われても仕方ないでしょう。
仮にフジTVが消滅してもネットメディアが発達している現代では何も困らないよね。
全てのスポンサーが納得のできる説明がない限りフジから撤退することを望むし、全ての視聴者もフジTVを見ないことになればいいかなと。
以上、ネットの反応のご紹介でした。
それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!