特報!フジテレビのCM差し替えを決めたスポンサーがとうとう50社の大台を突破してフジテレビがぽぽぽぽーんなので見ていきましょう!
お兄様、お姉様、
現在のフジテレビが、テレビ界隈に衝撃を与えた前代未聞の数字がなんだったかご存じでしょうか?
それは2023年1月からスタートした、フジテレビ開局65周年記念イヤー第一弾にして、
バラエティ班が「令和のいいとも」として渾身の力を込めて作り上げたお昼の生バラエティ番組「ぽかぽか」が打ち出した。
お昼のバラエティ番組では聞いたことがない個人視聴率0%台を記録したことです!
これと比べるとインパクトは弱いですが、
フジテレビの看板枠とされる月9ドラマも、2023年7月の夏ドラマ以降に月9ワースト記録を2度にわたって更新する快挙を果たし、
およそ1年6カ月に渡ってゴールデンタイムにも関わらず、世帯視聴率ですら2ケタを一度たりとも取らないという偉業を達成したのも、
パウラとしてはとっても味わい深く感じていましたね。
しかしパウラはこの偉業達成を目の当たりにしたときは寂しさも覚えました。
それはなぜかというと「これ以上フジテレビが世間にインパクトを与える数字を生み出すことはないだろう」とタカをくくっていたからです。
しかしこのパウラの予想は裏切られました!
2025年1月20日、フジテレビはまたしてもこの日本のテレビ史において前代未聞の記録を打ち立てたのです!
それが「フジテレビCM差し替え50社突破」という記録です!
それがフジテレビです!
ということで話題がコチラ。
フジのスポンサーとして名を連ねる大企業たちが、いっせいにフジテレビのCMを差し替え、
しかもその数がなんと50社を突破するという、
何十年も続く日本のテレビ業界で文字通り前人未到のぽぽぽぽーんへと突き進むテレビ局、
フジ、CM差し替え50社超 日産や花王、急拡大
もうこれ以上語ることがあるでしょうか?
いや、ない!
フジテレビ、もうこのタイトルだけで充分にテレビ局総出のバラエティですね。
令和のテレビの楽しみ方は、テレビ番組じゃなくてテレビ局のもがくサマを楽しむがモットーのパウラ、
今日ほど心がポップUPして頭がイップス、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎になったことはございません!
しかしあのフジテレビの事ですから、
もしかしたらさらなる高みへと昇る可能性もきっと残されていることでしょう。
じっさいヤフコメのエキスパートの人たちもこの件を受けて――
この現象は今後も広がるだろう。
フジテレビは非常に閉鎖的な会見を開催し、テレビ局であるのにテレビカメラを入れなかったという。
あり得ない対応であり、透明性が欠けると評価されるのは当然である。
やはりフジテレビへのテレビCMを差し替える流れは、ドミノ倒しのように多くの企業に広がったようです。
テレビ側の今後の対応や、問題の深刻さによっては、返金請求や賠償訴訟に展開する可能性もあるかもしれません。
フジテレビの一件が、各界に影響を及ぼしています。美術界、舞台芸術界も例外ではありません。
今回のフジテレビの一件が、東京都の美術館や劇場に飛び火しないことを祈るばかりです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e4c5cc02eba6748c44638b854654816f20ce55
って感じで語っておられますからね。
つまりまだまだフジテレビには伸びしろがあることを意味しているわけです。
いやー、2023年に本格的にフジテレビをウォッチしはじめたときは、こんな形でバラエティのフジテレビを目の当たりにするだなんて、パウラは全く予想だにしていませんでしたね。
ということで話題と言うよりはほぼパウラの感想文だけでしたが、
最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!
フジテレビに謎のご利益がありますように!