元文春記者さんが「フジテレビの広告が来期からストップで経営危機で港社長らの退陣が現実味」とか言ってて見ていられないので見ていきましょう!
ということで話題になっているのはこちら、文春砲で集中砲火を浴びせてあのフジテレビを追い込んだ文春でかつて記者をされていたジャーナリストの赤石晋一郎さん。
赤石さんがXにて1月19日に投稿したポストが話題になっているのでご紹介しますね。
このポストが話題になっていますね。
さすがにここ数日のパウラちゃんねるを見ている人たちでしたら知らない人はもういないとは思いますが、
12月26日に文春砲が炸裂し、中居正広が女性トラブルを起こしたというスキャンダルの詳細が報じられ、
その結果、この女性トラブルにフジテレビ社員の関与が疑われ、いわゆる「フジテレビの不適切接待疑惑」が浮上。
フジテレビはこの文春砲第一弾が炸裂したときに「フジテレビの社員は一切関与してない」という旨の声明を発表したものの、
その後、文春はフジテレビの不適切接待を裏付けるかのような文春砲をフジテレビめがけて集中砲火。
アメリカ投資ファンドもこの疑惑に激怒し、記者クラブ側から社長会見を求められたわけですが、
フジテレビの対応は世間にとって斜め下の対応で、通称「締め出し会見」とまで言われる会見を行い、
記者の質問に50回も「お答えできない」旨の回答を行ったうえ、
しかも中居の女性トラブルを1年半前に把握しておきながら中居をそのまま起用し続けたことをなぜか話してしまったせいで、
たった三日で有名スポンサー企業の50社以上がCM差し止めへ、
ただでさえ視聴率の爆死が続きまくっているせいで厳しかった広告収入が、大企業たちのCM差し止めによって完全にぽぽぽぽーんしちゃったわけですね。
とまぁ今の話のとおりで、フジテレビに大打撃を与えたのは文春砲なわけですが、
その文春に過去にお勤めだったジャーナリストさん曰く、広告代理店の関係筋に取材したらフジテレビの経営が危機的状況に追い込まれるほどの事態になり、
あの「バラエティのフジテレビ」ことバラエティ畑出身の港浩一社長たちが退陣に追い込まれる可能性があると、
とうとうそんな話まで出てきてしまったということですね!
このポストに対するパウラの感想ですが、
まったく、こんなことを憶測で語るとか本当に許せないぜ!
こんなんだからSNSの連中は、フジテレビの情報操作番組じゃなくて情報番組たちから、「SNSは憶測、憶測、憶測ばっかり」と、SNSは憶測だらけであると指摘されてしまうんです!
しかも古巣の文春がフジテレビを追い込んでいるのに、このジャーナリストさんは何を他人事みたいに語っていやがるのでしょうか?
これだけフジテレビがネットでお祭り騒ぎになっているのも、全ては俺たちのフジテレビを代表する、港社長のおかげなんですよ!
つまりこのお祭り騒ぎを継続するためにも、フジテレビの港社長とそのお友達にはもっとフジテレビで頑張ってもらわなければいけないという事なんですよ!
なのに、そんな港社長がマジ退陣なんて話になったら、まったく本当に許せにゃいマジでチョベリバまじ退陣ですわ!
まったく、これだから文春はいつもいつもおいしい憶測をごちそうさまでございますね!
それではこの投稿に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
危機管理とブランドコントロールのミス
港さんは現場叩き上げのサラリーマン社長。しょせんは港社長ですらトカゲの尻尾なんですよ。
現経営陣を総入れ替えするしかもう生き残る道はなさそう。
フジサンケイ地所 と改名すればヲケ
別にフジテレビなくてもネトフリとか見ればいいし
これは前代未聞の倒産もありえます?
フジテレビはフジサンケイホールディングスの中核企業だから、グループ存続もヤバいですよね。
でも、ここまで至ったのも自業自得ですが……………
以上、ネットの反応のご紹介でした。