フジテレビが港社長と食事ができるディナー賞を女性へ授与!?→「気持ち悪い」「罰ゲーム」呼ばわりされるwww

特大悲報!フジテレビ社長肝いりのフジテレビ港賞の中に「社長と食事ができるディナー賞がある」にネット民が「気持ち悪い」だの「罰ゲーム」とか言いたい放題な件!

本当はもっと早く取り上げたかったのにどんどこネタがやってきてようやく取り上げられた件!

それでは話題を見ていきましょう!

今回の話題

2024年の年の瀬以降、世間から批判が殺到し連日お祭り騒ぎ状態のフジテレビ。

松本人志の女性スキャンダルの時に、松本人志の過去の言動や周辺の吉本芸人の品のない遊びなどが根掘り葉掘りネットでほじくり返されたのと同じように、

現在フジテレビは、これまでの行為の数々が今になって根掘り葉掘り掘り起こされている状況。

そしてその一つが、いまもっとも世間から注目されているフジテレビ現社長である港浩一社長にまつわるエピソード。

最初にこれを話題にしたのは1月18日のSmartFLASHのネット記事。

この記事で紹介されている芸能プロダクション関係者は、フジテレビ局内で目の当たりにした一枚の張り紙にドン引きしたという。

それが『第3回 フジテレビ港賞 表彰一覧』の発表の張り紙。

いわゆる「社長賞」というもの自体はどこの会社にもあるものの、

しかしこの芸能プロダクション関係者がドン引きしたのは、その一つに「ディナー賞(社長と食事)」という賞があったこと。

これは読んで字のごとく、港浩一社長と一緒にディナーを楽しむことができる賞とのことで、

しかもこの賞を受賞したのは、今ネット上で話題になっているフジテレビの不適切接待疑惑にも関わりのある女性局員だったという。

この「フジテレビの港浩一社長が局員に“ディナー賞”を授与した」というポイントがピックアップされて話題に。

この話題を受けて週刊女性PRIMEが1月21日に「なんだその気持ち悪い賞」というタイトルの記事を掲載。

「ディナー賞」の存在をFLASHが報じたことを踏まえたうえで、ネット上の反応として――、

なんだその気持ち悪い賞

このフジテレビの内輪ノリが死ぬほど苦手

社長とのディナーをご褒美と考える社長…

罰ゲームじゃん

などなど、辛辣な酷評コメントが寄せられていることを紹介した。

こうした社長とのディナー賞を設けるフジテレビに対して、SmartFLASHと週刊女性PRIMEは「フジテレビは内輪ノリが大好きなうえに感覚が時代遅れである」旨を指摘。

なおこの「港賞」は、港浩一社長にとっては「肝いりの企画」と言われている。

2022年10月に掲載されたマイナビニュースの港浩一社長インタビューでは、「フジテレビ港賞」が港社長が就任して創設したものであることを紹介し、

この港賞で社員の3分の1から450本もの提案を受け、そこから「どれを最優秀にするか、うれしい悩み」と、港浩一社長が自慢げに語っている様子を紹介している。

SmartFLASHの記事では港社長はこの港賞のために「休日出勤して精査している」という話も取り上げている。

パウラの感想

まったく!本当にネットというのは、フジテレビ渾身の港賞に対して「気持ち悪い賞」とか「罰ゲーム」とか「時代遅れ」とか「内輪ノリ」とか言いたい放題言いやがって嫌になりますね!

むしろこの港賞を受賞して、港社長とディナーがしたいと思っているパウラ、おこです!

だいたい今更ディナー賞ごときで騒ぐとか、

フジテレビの身内ウケ内輪ノリなんて、局内どころかむしろフジテレビ肝いりのテレビ番組で充分に発揮されているのを、ネットの連中はご存じないのでしょうか?

フジテレビ開局65周年記念イヤー第一弾を掲げてスタートし個人視聴率で0%台を記録した前人未到の生バラエティ番組「ぽかぽか」。

このぽかぽかは「令和のいいとも」を掲げ、とにかくいいともノリをちりばめることに力を注いだ番組ですし、

さらにフジテレビ社長肝いり番組「オールナイトフジコ」では、フジテレビのオッサンのキャバクラノリがいかんなく発揮されています。

「オールナイトフジコ」は2023年4月からスタートした深夜の生放送バラエティ番組で、

いまから40年前、フジテレビの社長である港浩一社長が手掛けた「オールナイトフジ」の令和版として復活させた番組なのですが、

伝説の生放送番組「オールナイトフジ」が40年の時を経て「オールナイトフジコ」として復活!

っていう、自分たちで「伝説」とか言っちゃう自画自賛っぷりを発揮し

しかも番組内容もしょっぱなから「フジコガールズ」とか言って現役女子大生を15人出演させ、

「フジコネシート」と呼ばれる「出演者かスタッフにコネがあれば誰でも座ることができる自由なBAR」に港浩一社長が座ってニヤニヤしている場面を映すなどしましたね。

これがスタートしたとき、お仲間であるはずのテレビ業界すら「ホステス気質が漂う時代遅れの番組」って感じでドン引きさせるレベルでした。

後はフジテレビの関係者たちが集まり「批評」と称してフジテレビの関係者同士が誉め合う「週刊フジテレビ批評」。

自分たちにとって晴れの舞台であれば経営陣一同を引き連れてスタジオに現れる「FNS27時間テレビ」など、

港社長が就任して以来、これほどまでにフジテレビらしさ全開の身内ウケ内輪ノリを発揮し続けた番組をお届けしていたはずなのに、

いまさらたかだか女性局員に「社長とディナーできるで賞」を授与した程度でドン引きするとか、

オッサンのキャバクラノリに口からクソが出る思いをしながらフジテレビをウォッチし続けたパウラ、いまさら気付いたネット民に腹が立つ思いですね!

あっ、港社長!

パウラは逆張りの概念なので、ぜひ港社長と食事がしたいです!

なので、フジテレビに新たな企画を提案させてください!

フジテレビの不祥事じゃなかったご立派行為を洗いざらい吐き出して頂き、

それをスタジオでパウラが読み上げる番組をFNS27時間テレビでやりたいです!

出しゃばり経営陣の皆さんは、パウラが読み上げる隣で正座をする姿をぜひお茶の間に届けましょう!

きっと、過去に例を見ないほどに視聴率が取れるに違いありません!

賞の名前は「不適切にもほどがあるで賞」でお願いします!

港社長とディナーができるという名誉ある港賞を受賞させていただけることを、

パウラはハッピーそんなわけねーだろスマイルで楽しみにしています!

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