超絶悲報!フジテレビに対してスポンサー企業たちが契約終了を突きつけ広告代金の返金交渉を要求が話題に!ネットでは大歓迎の声が相次いでいるので見ていきましょう!
ということで話題になっているのはこちら1月22日に掲載された共同通信のネット記事で、
【独自】広告返金交渉、契約終了の動き フジCM差し替え、地方局にも
この記事によるとフジテレビに対してCMを放送しているスポンサー企業が、とうとう広告料金の返還交渉や、広告契約期間の前倒し終了を検討しているとのことですね。
パウラちゃんねるが先日お届けした通り、現在フジテレビのCMの差し止めを要請した大手企業たちはなんと75社にのぼり、差し止められたCMの本数も350本にもなったとのこと。
さらにはスポンサーの動きはフジテレビの番組そのものにも影響が出ていて
キッコーマン一社提供で50年ものあいだ続いたフジテレビ長寿番組「くいしん坊 万才」が休止となりました。
で、話を戻しますがこれらの件は、もとをたどればフジテレビにかけられている不適切接待疑惑と、
先日1月17日に開催した通称「真相隠蔽会見」により、スポンサー企業たちの「総合的に判断」が働いたことによってCMの差し止めドミノが発生したわけですが、
基本的にスポンサー企業たちは、フジテレビに対して既に広告費を払っている状態で、企業側の意志でストップしていることから「広告費は返金されないのが原則」と言われています。
パウラちゃんねるの動画でも「ACに差し替えてもCM料は返ってこないみたいだから、スポンサーは金を捨てるだけになってしまう」って感じのコメントを頂いていました。
つまり企業からしてみたらCMの差し止めと言うのは、フジテレビにお金だけ払ってイメージアップにもならないと、億単位のお金の払い損になったりしてなにも良いことがないわけです。
が、今回は問題が問題のため、もしかしたらスポンサー企業がスクラム組んで「総合的に判断して返金せよ」とフジテレビに迫る姿が見られるかもしれません。
赤信号みんなで渡れば怖くないならぬ、金返せはみんなで言えば怖くないということですね。
それではこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
フジは終わりだね。不動産一兆円以上持ってるから、上場廃止して精算の流れかな。
ハゲタカに乗っ取られるより綺麗に終わってほしい。
スポンサーの信頼を裏切ったつけは大きい
この返金の流れになると思ってた。テレビは返金できないルールなんです。とか、普通の商取引では通用せんで
この流れってさ、「TV-CMを減らしたい、やめたい」って考えてた企業にしてみると「TV-CMをやめるきっかけを、TV局がつくってくれた」でしかないんだと思うよ
今まで殿様商売やってたツケだよなぁ…じゃなかったらあんな不誠実な会見しないもの。
フジテレビの社内に問題があったのは勿論だけど、ここまでの流れを決定づけたのは社長の会見対応だよな……。
まぁそうなるよな…有る事無い事報道されるのを防ぐために出稿していた企業も少なくないのではないかな。そういう企業にとっても渡りに船か
これはフジが悪いから当然だと思うし、他のスポンサーも追随したほうがいい
ほうら始まった。もし、返金を拒否したら企業側は二度と広告を出してくれなくなる。
契約書に何を書いてあろうと事実上無意味だ。営業判断で返金せざるをえないだろう。
フジテレビにCMを出さないことが最強の企業イメージアップCMになるってのが凄いな しかも一銭も使わずに
以上、フジテレビへの返金要求を歓迎するネットの声のご紹介でした!
「フジテレビにCMを出さないことが最強の企業イメージアップ」は味わい深すぎる!
まさに謎のご利益、つまり謎益ですね!
フジテレビに返金要求をするスポンサー企業の皆さんに、パウラからハッピー謎益スマイルをお届けしましょう!