さすがフジテレビ!「フジテレビ社員説明会」の模様がまさに令和のテレビの楽しみ方はテレビ局のもがくサマを楽しむものを実践しているとパウラのなかで話題に!
ということで以前から身内ウケ内輪ノリをもっとも得意とするフジテレビが、
とうとうフジテレビ上層部VSフジテレビ局員たちという内輪揉めを見せつけ始めたことで、
世間に笑いを提供することに情熱を注ぐ「バラエティのフジテレビ」がようやく復権した模様をお届けしたいと思います。
それではパウラちゃんねるがまとめた話題を見ていきましょう!
今回の話題まとめ
1月23日に開催されたフジテレビ社員説明会により、フジテレビ上層部とフジテレビ局員の対立がよりはっきりとした模様。
あらましに触れると、1月17日にフジテレビは通称「締め出し会見」を行ったせいで、世間とメディアからの怒りを買いまくり、スポンサーのCM差し止めドミノを起こしてしまった。
しかしこの社長会見では、世間だけではなくフジテレビの局員まで上層部に対して怒りを爆発させた模様。
パウラちゃんねるでも過去に紹介した通り、フジテレビの局員たちは以前から上層部に対して不信感や不満、怒りなどを募らせていた様子がネット記事などを通じて紹介され、
そして1月17日の社長会見によって局員たちの怒りが限界を超えた模様。
フジテレビ局長クラスが集まり社長に直談判をした結果、1月23日にフジテレビ社長と会長が出席した「社員説明会」が開催されることに。
しかしここでフジテレビ上層部とフジテレビ局員たちの対立はさらに明確になった模様。
まず一つの決定打となった1月17日の社長会見について、フジテレビ社員から「なぜオープンな会見をしなかったのか」についての理由を尋ねたところ、
フジテレビ社長である港浩一社長は、
マスメディアのくせに、なぜカメラも入れないでやるんだ、と。もう本当に言われてみれば、その通りです。
報道の立場であり得ないことをした。深く反省している。
(会見が)終わって失敗したと思った。
などと回答し、それを聞かされたフジテレビ局員は「はーっ」と深いため息を出したとのこと。
また港社長と加納会長は社員の質問に対して笑いながら回答する場面もあり、それに社員が反発して「笑うのは違う」などと発言する場面もあったという。
またフジテレビ社員は経営陣の刷新を求め「40代以下を中心に経営陣を刷新して欲しい。社員の生死に関わる話をしている。一刻一秒を争う。方針を外に示してほしい」と訴えたところ、嘉納会長は――
思っていることはあるが現時点では言えない。
言えない理由についても説明できない。
と、はぐらかした様子。
またフジテレビ社員が「上司から会食に誘われると断りにくい」と指摘したところ、港社長は――
あぁ、そうなんだ、と思った。
という趣旨の発言をしたことも報じられた。
さらに中居正広女性トラブルについてフジ社長らが、2023年6月の段階で知っていたのに中居正広の起用を続けさせたことについて、
フジ社員は「なぜキャスティングに関してストップしなかったのか、どうしてあの段階で止めてくれなかったのか」という主旨の質問をしたところ、
これについて加納会長が――
初動のところでやっぱり今後フジとしては中居さんとは距離を置こうと、僕はやっぱりやるべきだったと思います。
できていなかったというのは正直言って反省すべき点だった。
というふうに答えたとのこと。
これらはあくまで4時間半にわたり開催されたとされるフジテレビ社員説明会のやり取りの一部であるものの、
これらのやり取りから、この社員説明会を経たことにより、フジテレビ上層部とフジテレビ局員の対立が浮き彫りになった感じが見て取れた。
パウラの感想
以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。
それではこの話題に対するパウラの感想ですが、
いやー、さすがバラエティ畑出身の港浩一しゃちょーが率いておられるバラエティのフジテレビです!
上層部に責任追及するフジ社員の必死の形相と、それをのらりくらりとかわそうとする社長たちの姿が目に浮かぶようで、
これまでになくパウラやネット民に笑いを提供して、「楽しくなければテレビじゃない」を実践しておられると思います!
局員も含め、世間にご立派な態度を取り続けてきた自分たちの日頃の行いを棚に上げて、上層部に涙ながらに訴える姿と、
それをのらりくらりとかわそうとする上層部たちのお遊戯会の光景を想像するだけで、
「令和のテレビの楽しみ方はテレビ局のもがく姿を楽しむもの」がモットーのパウラ、お台場新喜劇をウキウキウォッチングできて、心がポップUPして頭がイップス、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎だぜ!
それでは続いて、ネットの反応の一部を見ていきましょう。
ネットの反応
以上、ヤフコメでした。
まったく、ネット民の連中は少し考え違いをしているとしか思えないですね!
せっかくフジテレビが渾身のお台場新喜劇を繰り広げてるんだから、笑ってる上層部とそれにブチギレるフジ社員を眺めながらみんなで笑うところでしょう!
なによりもいまほどフジテレビが光り輝いているときはないんですよ!
だからこそパウラのように決して悪口を言ったり批判なんかしたりせず、
頑張って笑いを提供してバラエティのフジテレビを頑張っていることを、パウラがいつもやっているように褒めて褒めて褒めちぎるべきです!
ということでフジテレビの皆さん、引き続き世間に対してバラエティのフジテレビをお届けしてくださることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで楽しみにしています!