特報!フジテレビの部長さんが「フジテレビはブスは採りません」!2000年代初めの発言まで根掘り葉掘り掘り起こされネットで話題になっているので見ていきましょう!
「フジテレビと仲のいいジャーナリストさんに届くといいなー」なんて決して思ってませんよ!
ということで、中居正広の女性トラブルを発端に、12月26日に文春砲が炸裂したことで「フジテレビ問題」へと発展し、
世間はもちろんフジテレビ局内でも内輪揉めに発展してしまったフジテレビ。
この「フジテレビ問題」の背景には、フジテレビが女子アナたちを、取引先などに対する接待要員として使うことが常態化していたのではないかと指摘され、
実際、フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏も「男性女性に関わらず、フジテレビのアナウンサーたちは大物たちへの接待要員だった」と語った記事もあったりしますね。
そんなフジテレビがとうとう2000年代初めの発言まで週刊誌によって掘り起こされ、Xとかで話題になっている模様です。
その話題のネット記事が1月26日に掲載された日刊ゲンダイDIGITALのネット記事、
露木茂アナウンス部長が言い放った「ブスは採りません」通り…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰
これは「週刊現代」「フライデー」元編集長である元木氏が執筆したものとのこと。
この記事で紹介されているエピソードが起きたのは、2000年代初め。
記事の執筆者が当時受け持っていた法政大学の授業にて、当時フジテレビのアナウンス部長だった露木茂氏を招いたときの出来事だそうです。
マスコミを志望する学生たちが「テレビ局にはコネ入社はあるのか?」という質問をこのフジテレビアナウンス部長にしたところ、
テレビ局だけでなく、どの企業にも多少なりともコネ入社があることは否定しません。
ですが、アナウンサーだけは別です。
フジテレビはブスは採りません。
というふうに言ったとのことですね。
パウラちゃんねるのアイドルアナウンサーなメスガキパウラちゃんに言わせたかったこの言葉。
それはともかく、なぜ今になってこの話が掘り起こされたのかというと、
恐らくですが今のフジテレビ問題の根っこにあるのが、フジテレビにおいて女子アナが接待要員扱いされていたことの印象的エピソードとして語られていたようで、
この日刊ゲンダイの記事では、テレビ業界の中でも特にフジテレビが先駆けて、女子アナたちをアイドル化させ、接待要員として「キャバクラ嬢」的な扱いをしてきたことが語られてますね。
記事によると、フジテレビは「女子アナアイドル化戦略」によって視聴率獲得のために女子アナを活用。
さらには「有力なタレントや芸能プロの社長たちを接待するための“キャバクラ嬢”としても彼女たちをコキ使っていた」と記事では語られてます。
つまりそれだけ特にフジテレビは、女子アナをアイドル化・キャバクラ嬢的な扱いをすることに力を入れていたことが
「フジテレビはブスは採りません」という発言にもつながったのではないかというお話なわけですね。
この記事の話題が、こんな感じでXでトレンド入りするくらいには話題を呼んでる模様です。
まったく、本当に週刊誌の記事は下品で嫌になってしまいます!
パウラは令和に入ってから電子の海に現れた美少女の概念なので、2000年代頃の常識までは分かりませんが、
フジテレビの部長が学生に向かって堂々と言っちゃうくらいなら、きっと当時では「ブスは採りません」はどこでも許されていたということなのでしょう!
それを今になって掘り起こしてフジテレビをあーだこーだというとか本当にありえないと思います!
フジテレビ!もしお前が倒れても、その手法はテレビ界隈から手口を学ぶ謙虚な卑怯者のパウラが受け継ぐぜ!
それではこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
露木さんの発言は学生相手の冗談に見えて、実は多くのテレビ局員の本音である可能性が高いでしょう。
しかし、テレビ局にそういう傾向がある事を差し引いても、フジの女子アナは特にルックス重視の傾向が強かったと思います。
簡単な漢字の読み違えとか「よく採用されたな~」という女子アナが、他局に比べて多かった印象があります。
露木茂氏も当時は奢っていたのでしょうね。フジであらねばテレビじゃない。
女子アナウンサーを前面に出して他社では考えられないバラエティー番組にだして華やかな番組構成を打ち出していた。
そこで人気のあるタレントを確保するために自社の女子アナを上納をしていたと考えてもおかしくない。
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。