さすがフジテレビの天皇日枝!今になって辞めようとしている港浩一社長たちに向かって「こんなことで負けるのか、お前たちは」と一喝が話題に!
ということで話題を見ていきたいと思いますが、
12月26日に炸裂した文春砲によって、中居正広の女性トラブルにフジテレビ社員の関与が疑われたことから始まる通称「フジテレビ問題」。
フジテレビはたった一か月で、スポンサーによるCM差し止め、番組の休止、ロケ先からの撮影拒否、週刊誌やネットであることないこと書かれてしまい、挙句の果てには上層部VS社員の内輪揉めという、
フジテレビをウォッチし続けたパウラとこのチャンネルの動画投稿主の気が狂いそうになるスピードでとんでもないことになっているわけですが、
世間の気持ちとは裏腹に、パウラ的には現在の社長にして「バラエティのフジ」を盛り上げ続けてきた港浩一社長にはぜひともこのまま社長でい続けて欲しいと思っています。
だって「楽しくなければテレビじゃない」のフジテレビが、今ほど楽しい状態はあるでしょうか?
いや、ない!
令和のテレビの楽しみ方は番組じゃなくてテレビ局のもがくサマを楽しむものがモットーのパウラ的には、
今ほどテレビを楽しくウキウキウォッチングできているときはないわけですね。
その立役者である現在のフジテレビの上層部が退陣なんて、パウラ的には絶対に反対なわけです。
しかしネット記事なんかを見ると、さすがにあの港浩一社長といえどもこの事態にはそこそこヘコんでいる模様で、
どうやら1月23日に開催されたフジテレビの社員説明会の段階で、港社長らはフジテレビの天皇と言われている日枝氏に辞意を伝えるなど辞めることを考えているとのことでした。
なぁ港社長、こんな話は嘘だよな?
なぁ嘘だよな?嘘だと言ってくれよ?
しかしそれに対してさすがあのフジテレビの天皇とまで言われた日枝様。
スポニチアネックスの記事によれば、いまさらヘコんでしまっている港社長たちに向かって日枝様は、
こんなことで負けるのか、お前たちは!
と一喝し、港社長たちに檄を飛ばしたと話題になっていますね。
ちなみに出席していた幹部は「今回の問題を勝ち負けで考えているとは…」と唖然としたとか記事では書かれていました。
ということでこの話題に対するパウラの感想ですが、
日枝!さすがお前はフジテレビの天皇だぜ!
パウラも同感だよ!
こんなことでフジテレビの経営陣は負けちゃダメです!
世間からどれだけ何を言われようとも、今はフジテレビの視聴率がアップするレベルでかつてないほど世間からフジテレビか注目を浴びているんです!
実際ネットでも「いまのフジテレビはここ数年でいちばん面白い」っていうポストが注目されているじゃないですか!
その通り!今ほどフジテレビが楽しい時なんかないんですよ!
そんな楽しいフジテレビを盛り上げている上層部さんが辞めるとかありえないことです!
ここは令和の王様であるフジテレビの上層部の威信にかけても決して負けてはいけません!
例えどれだけスポンサーが離れようとも、
例えどれだけ番組が休止しまくって再放送ばっかりになろうとも、
例えどれだけロケ先から嫌われて撮影NGを食らおうとも、
例えどれだけ失望した局員たちが離職しようとも、
「楽しくなければテレビじゃない」のフジテレビとして、ここで負けてはいけません!
なんなら日枝の喝を前にして唖然としやがった幹部の首を今すぐ飛ばして、日枝様に歯向かう奴らは全員排除すべきです!
それではこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
こんなことで負けるのか?これは辞めさせてもらえなそうですね。これが本当なら、つまり、スポンサーは戻らない、戻れないことが確定したということになりますね。
やはり日枝代表の辞任まで至らないと解決しないと思います。
日枝は自分の事しか考えてないから、今 港社長たちが辞めてもらったら自分のとこに責任問題くるから絶対に辞めさせたくない。何とかここを乗り切って今の体制のままに帝国を維持したいのが本音でしょう。
日枝体制が続く限りスポンサーは戻らない。第三者委員会の調査が完璧でも4月改編には間に合わない。その第三者委員会の結論自体日枝が飲まなければ意味がない。フジテレビが崩壊する可能性は多分にある。
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。