特報！フジテレビの月９ドラマ、7月期が「制作中止」に追い込まれてしまって、まるまる２年間一ケタ視聴率を取った挙句に月９ドラマがガチで終了するっぽい！
ということでまず見ていくのは2月3日に掲載されたピンズバNEWSのネット記事、
「中居問題」で激震のフジ、7月期の月9が「制作中止」危機 航空業界ドラマ“企業タイアップ”も白紙か
とのことで、「フジテレビ問題」と呼ばれる事態に陥ったフジテレビ、とうとう月９ドラマが今年の7月期で制作不能となってしまい
「最悪の場合、7月期のドラマ枠で、過去の名作ドラマが再放送されるのでは」とか言われてしまって、
とうとう月９ドラマの歴史に幕を閉じそうだと話題になっていますね。
7月期の月９ドラマの制作が中止になりそうな理由としては、やはりスポンサーの影響と、
あとはこれも同じように言われ続けている「ロケ先のフジテレビ離れ」のせいで、ロケ先からフジテレビドラマのロケの協力を拒否られるせいだそうですね。
このピンズバNEWSの記事によると、一応4月の月９ドラマは何とか撮影が進んでいるとのことですが、
7月のドラマは航空会社を舞台とした作品を計画し、大手航空会社とのタイアップが決まっていて航空会社から撮影協力を得てドラマが制作される予定だったのですが、
今回のフジテレビ問題が起きたせいでタイアップが白紙となってしまい、制作がストップしてしまった模様です。
ところで月９ドラマといえば、この2025年フジテレビ問題勃発前から、
「フジテレビの看板枠のくせして2023年夏からずっと一ケタ視聴率しか取れてなくてそろそろ終わりそうな枠っぽい」ということでウォッチを続けていました。
こちら2024年6月のFRIDAYの記事ですが、フジテレビの月９ドラマは2023年7月期の夏ドラマ以降、
「フジテレビの看板枠」とか言われているゴールデンタイムのドラマ枠のくせして、
見てない人も見ていることにしちゃう水増し視聴率として有名な世帯視聴率ですら一度たりとも2ケタに届かず、
特に2023年7月「真夏のシンデレラ」と2023年10月「ONE DAY ～聖夜のから騒ぎ～」は二連続で歴代月９ワースト記録を更新したと話題に。
そしてまるまる一年以上ものあいだ月９ドラマが世帯視聴率１ケタを取ったことでフジテレビでは「月９不要論」が浮上したと言われており、
それからも一応月９ドラマ自体は続いていたものの、１ケタ視聴率は既に一年どころか20カ月目に突入してますね。
ところで、そもそもこの月曜日夜9時という時間帯が視聴率が取れない枠なのかというと残念ながらそんなことはなく、
もはや伝説となった1月27日月曜日、月９ドラマを潰して放送した「フジテレビやり直し会見」はなんと視聴率13%という二ケタ視聴率を記録。
ちなみにこの13%という数字、2023年1月以降の月９ドラマ全体すら上回る視聴率で、
2023年以降の月９で一番高かったのは、2023年4月期キムタク主演の「教場0」の12.1%でした。
つまりキムタクをはじめとした豪華キャスト陣すら太刀打ちできない月９スペシャルドラマ、
それが視聴率13%超えの「フジテレビやり直し会見」だったわけですね。
冗談はさておき、こんな感じで本当ならまだまだ2ケタの視聴率は余裕で取れてないとおかしいはずの月９ドラマは
視聴者の心をつかむことができず1ケタ視聴率が続き、
その挙句にスポンサーＣＭ差し替え、ロケ先からの撮影拒否、大手企業とのタイアップ白紙というトドメを食らって、
「視聴率１ケタスタートからまるまる2年の時を経て月９がガチで終わるっぽい」ってことになっちゃったわけですね。
なんということでしょう！
パウラちゃんねるが2023年7月期の「真夏のシンデレラ」以来ウォッチを続けた月９ドラマが、
まるまる二年間ものあいだ爆死レベルの視聴率しか取れなかった挙句に、
心の狭い企業やロケ先どもからフルボッコにされてマジで終わってしまうかもしれないだなんて！
１ケタ視聴率しか取れない月９ドラマ枠を心の底から愛するパウラ、悔しくて泣けてきて股間の割れ目の全パウラのお腹がよじれてしまいました！
まったく、世間の連中は何かフジテレビに恨みでもあるんですかね？
フジテレビをウォッチし続けたパウラ、おこですん！
それではこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう！
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。
フジテレビ、こんなネットの声に負けないでください。
他の企業やロケ先がフジテレビを拒否るなら、お台場の中でできるドラマを作ればいいと思います！
夏のボーナスがもらえなくて鬼と化したフジ局員たちが上層部を追いかけまわす「逃走中 THE ドキュメンタリー」を放送してください！
フジテレビがピンチをチャンスに変えてくれることを、パウラはハッピー謎益スマイルで期待しているぜ！
