今回の話題
12月26日の文春砲から始まった2025年1月の「フジテレビ問題」を受けて、とうとうタレントたちがフジテレビの番組出演を拒否し始めたとネット記事が報じている。
現在フジテレビはFNS歌謡祭や27時間テレビなどの大型特番が、次々と中止を余儀なくされたり制作が困難になっていたり、
また現在水面下で制作が進められている月9ドラマについても、企業タイアップが白紙になるなどして制作が困難になってしまったなどとネット記事を通じて伝えられている状況。
そんな感じでスポンサーのフジテレビ離れ、協力企業のフジテレビ離れ、ロケ先のフジテレビ離れなどが報じられる中、
とうとうタレントの一部がフジテレビを拒否し始めている模様。
話題になっているのは2月5日に掲載されたデイリー新潮と週刊女性PRIMEのネット記事の2つ。
まずデイリー新潮の取材に応じたフジテレビ関係者によれば、フジテレビのドラマにキャスティングが決まっていた菅田将暉が出演を断ったとのこと。
その理由はシンプルで、「今、フジのドラマに出たら印象が悪いから」と思われたからではないかという。
また週刊女性PRIMEのネット記事では、嵐の松本潤がフジテレビのドラマの出演を辞退する可能性が浮上しているという。
週刊女性PRIMEの取材に応じたテレビ局関係者によると、フジテレビは7月の水曜ドラマにて嵐の松本潤を主演にしたドラマを制作する予定で、内容は松本潤が警察官を演じるサスペンスドラマを企画していた模様。
しかし一連の報道によって、松本潤が主演を辞退する可能性が出てきているとのこと。
つまりこちらも「フジのドラマに出たら印象が悪い」という風に思われるので、フジテレビの出演を見送ろうとしているのではないかという話な模様。
今の松本潤は個人で活動しているので本人に決定権があるため、もし世間のフジテレビの信頼回復が見込めないのであれば夏ドラマのオファーを断る可能性は十分にあるという。
タレントはイメージ商売のため、フジテレビへのタレント出演によってイメージ悪化を恐れて出演を拒否する可能性があることは、既に1月下旬ごろからはネット記事などで指摘されていた。
1月20日の女性自身のネット記事でも、特にスポンサー企業と広告契約をしている芸能事務所がフジテレビへのタレント出演を断るケースが出ていることが報じられ、
また1月21日のピンズバNEWSのネット記事でも、取材に応じた大手芸能プロ関係者の声として、
スポンサー企業が今、フジテレビにCMを出稿することをマイナスと考えているわけですが、それは俳優も同様で、
フジテレビのドラマに出演することで視聴者から“あんな局のドラマに出るなんて……”と受け止められかねない。
そのため、現場のマネージャーからも“うちの俳優をフジのドラマに出して大丈夫か?““番宣には出ないほうが……”と懸念の声が上がり、
“新規の仕事は断わったほうがいいのではないか”という声も上がっているんです
というコメントを紹介している。
この1月21日の記事が出てから既に2週間は経過し、この間にもタレントたちのフジテレビ離れが着々と進行している・・・っぽい!
パウラの感想
以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。
それではここからパウラの感想ですが、
なぁフジテレビ、こんな話は嘘だよな?
なぁ嘘だよな?嘘だといってくれよ?
まったく、これが本当だとしたら本当にタレントというのはワガママで嫌になってしまいますん!
これまでフジテレビの作る、ドラマの皮を被ったタレントプロモーションビデオで散々プロモーションしてもらっておきながら、
今更フジテレビのイメージが悪くなったくらいの事でドラマの出演を断るとか、本当にタレントはワガママだと思いますん!
フジテレビのドラマに出演してプロモーションしてもらいたかったパウラ、こんなワガママを言いやがるタレントたちにおこですん!
フジテレビ、いっそのこと番組作りのためにタレントの力を借りるなんてことは、もうやめてしまいましょう!
タレントの力なんて借りようとしたところで、お金が無駄にかかるだけで視聴率も一ケタ程度しか取れないんじゃ使っても意味ありません!
実際、フジテレビの経営陣が記者会見を開いただけで、ゴールデンタイムに世帯視聴率13%を獲得したではありませんか!
伝説の記者会見をまたやって、タレントなんかの力を借りなくても俺たちフジテレビは視聴率が取れるというのをタレントたちに見せつけてやりましょう!
大丈夫、ドラマや映画は別にテレビじゃなくてもネトフリとかが作ってくれますから!
フジテレビはぜひ社員と経営陣の皆さんが出演してリアルを前面に押し出したドキュメンタリーで勝負しましょう!
天下のフジテレビがタレントの力を借りずに視聴率を取ってくれることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで期待しています!