【日テレ爆死へw】行列を終了させてSixTONESがゲームする番組始めます!→爆死確定だと思う理由をパウラが解説しますwww

日テレが大人気長寿番組「行列」を打ち切りにして4月からスタートさせる「Golden SixTONES」とかいう番組、始まる前から爆死が確定してるっぽいのでその理由を解説していきましょう!

それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!

今回の話題

日テレは大人気長寿番組だったバラエティ番組「行列のできる相談所」を3月30日にて放送終了。

そして新たに4月から日曜夜9時の時間帯に、現STARTO社こと旧ジャニーズのアイドル「SixTONES」の冠番組をスタートさせることが報じられた。

日テレは2025年2月16日に「行列」の放送中に番組の打ち切りを発表。

大人気長寿番組の終了理由を日テレは明かしていない模様だが、理由はやはり視聴率の低迷で、打ち切りは2024年の夏ごろには既定路線だったと考えられる。

もともとこの行列のできる相談所は「行列のできる法律相談所」という法律をテーマにしたバラエティ番組で、なんと23年ものあいだ続いてきた番組だった。

かつては世帯視聴率20%を超えるほどに大人気だったが、最近では世帯視聴率ですら8%以下で、個人視聴率に至っては5%以下だった模様。

その後番組名から「法律」を外し、トークバラエティとして再出発したものの人気は低迷したまま。

その後更なるテコ入れとして、2024年6月から8年ぶりに「弁護士軍団」を登場させて法律相談コーナーも再び取り入れたものの、やはり人気が戻ることはなかった模様。

2024年8月ごろには週刊実話WEBにて「行列は来春にも打ち切り」という話題を記事として掲載したことから、今回の打ち切りは週刊誌が事前にリサーチしたとおりの結果になってしまった。

そしてこの23年もの間続いた人気長寿番組を打ち切って日テレが新たに始める番組が、現STARTO社こと旧ジャニーズのアイドル「SixTONES」の冠番組「Golden SixTONES」とのこと。

ネット記事などによればこの新番組はSixTONESにとっては初めての民放初冠レギュラー番組で、この番組の内容もバラエティ番組とのこと。

2月23日のスポニチアネックスのネット記事によれば、日テレがSixTONESを起用したバラエティ番組を放送する狙いとして、

現在日テレはいわゆる「コア視聴率」と呼ばれる13歳から49歳のコア層を狙った編成をしていることから、若者層に人気のあるSixTONESがコア層にピッタリと考えていることを挙げている。

なお2024年12月の段階で、日テレが行列の後番組としてSixTONESの冠番組をスタートさせることは既に週刊誌やスポーツ紙はキャッチしており、

12月12日にこの件を扱った東スポWEBの記事でも、日テレが行列を打ち切りSixTONESの冠番組をスタートさせる狙いとして視聴者層を若返らせてZ世代の視聴者層の取り込みをしたいという思惑が紹介されており、

「SixTONESは10~20代女性の人気が抜群。『行列』の後継として最適解です」と話す日テレ局員のコメントなどを紹介していた。

爆死確定っぽい理由

以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。

それではここからはパウラの小話をお届けしたいと思いますが、

ここからは若者層の人気が欲しい日テレが行列を打ち切ってスタートさせる若者受け狙いのバラエティ「Golden SixTONES」が、

ぶっちゃけ始まる前から既に爆死確定の予感しかしないっぽいというお話をしていきたいと思います。

どうしてまだ始まってもいない番組を、見てすらいないのに爆死確定だとパウラが思うのか、その理由はざっくり言うと3つあるのですが、

「特番の時点で爆死してるから」「番組企画がすぐに行き詰るから」「日テレが若者ウケを狙ってスベってばかりだから」

という感じですね。

順々に見ていきましょう。

まず「特番の時点で爆死してるから」というお話ですが、

話題をお届けしたときには端折りましたが、この「Golden SixTONES」という番組は、

日テレが2024年9月と今年の1月の2回に渡って放送したSixTONESメインの特番「Game of SixTONES」をタイトルを変えてレギュラー化したものと言われています。

で、その時の視聴率というのが2024年9月に放送したとき、世帯視聴率ですら4%で、「行列」の半分程度の視聴率しか取れなかったと言われています。

しかもパウラちゃんねるで改めて調べたら今年の1月の特番の方だと、視聴率は発表すらされていなかったようで、

つまりそういうことなわけですね。

特番の時点ですら対した視聴率が取れてない状態なので、たぶんレギュラー化したとしても視聴率は上がる可能性は低いと思われます。

そして次に「番組企画がすぐに行き詰るから」についてですが、

先ほどもお話した通り、新たに4月から放送する「Golden SixTONES」は、特番だった「Game of SixTONES」をタイトルを変えてレギュラー化したものなわけですが、

この特番「Game of SixTONES」は「新感覚が売りのゲームバラエティ番組」ということで、おそらくこのレギュラー番組の方もSixTONESがゲームをして遊ぶ番組なのだと思われます。

ではこの「新感覚が売りのゲームバラエティ番組」として特番で何をやっていたのかというと、

「SixTONESメンバーらが本気のキメ顔でにらめっこバトルをする」とか、

「サッカーゴールにワゴン車は入るかどうかを当てるクイズゲームをする」とか、

「SixTONESと菅田将暉が王子コスプレで「王子なら知ってて当たり前」の一級品にまつわる知識バトルをする」とか、

いい年こいた大人の皆さんが寄ってたかって集まって考えに考え抜いて作り上げた、とてもほっこりする味わい深いゲーム内容だったわけですね。

ネットで調べたところ、Z世代というのは1990年半ばから2010年代生まれの世代のことを言うらしく、

つまり日テレとしては13歳以上から30歳未満あたりの女性層を意識して「Golden SixTONES」をやろうとしているのだろうと思うんですけど、

もしかして「いまの13歳以上30歳未満の女性は自分の推しがキメ顔でにらめっこしたりするゲームを毎週のように楽しむもの」というのが日テレのお考えなのでしょうか?

特番ですらこんなゲームしか思いつかず視聴率が爆死しているのに、そんな中でレギュラー化なんかして毎週のようにこんな幼稚園児のお遊戯レベルのゲームとかクイズとかだとしたら、

やってくるのは間違いなく、企画のマンネリ化と企業案件だらけになって視聴者に飽きられるという事態でしょう。

実際、特番の時点でも既にゲームの内容は被り始めてて、

1回目の特番で「サッカーゴールにワゴン車は入るかどうかを当てるクイズゲーム」をやって視聴率で滑ったのに、

2回目の特番でも「リレーのバトンにリコーダーは入るかサイズ感覚を問う新常識クイズ」という失敗した時と同じことをやっていたことから、

恐らくこの特番の時点でゲームのアイデアは枯渇しているのではないかと思いますね。

つまりもし本当に「Golden SixTONES」が特番時代と同じことをやろうとしてるなら、もう始まる前から飽きられてる番組という事になるわけです。

そして最後が、パウラちゃんねるで去年何度も話してきた「日テレが若者ウケを狙ってスベってばかりだから」というお話で、

これはもう何度も話したので詳細は割愛しますが、

日テレは去年、通称「コア視聴率至上主義」というくらいにコア視聴率を狙い、それ以前からやっていた人気長寿番組を打ち切りにしまくって「若者ウケ番組」をスタートした結果、

そのどれもがコア視聴率で爆死しまくるという悲劇を起こしてました。

打ち切った長寿番組とかでもコア視聴率で3%から5%程度は取っていたので、

日テレは恐らく新番組などではコア視聴率5%以上を最低ラインとして考えているはずだと思うんですけど、

そんな長寿番組を打ち切って始めた若者ウケ番組は、下手をするとコア視聴率0%台に転落することもあるような番組ばっかりで大爆死状態。

その結果、日テレが本格的に若者ウケ番組を始めた2024年4月クールで、その視聴率は「大変厳しい結果」とヘコむ事態に陥りました。

つまり、若者ウケを狙う番組をやるたびに狙いが外れて大爆死するというのが、今の日テレなわけですね。

今お話したような3つの理由から、おそらく日テレの若者ウケバラエティ番組「Golden SixTONES」は高確率で視聴率爆死で短期で打ち切り寸前・・っぽいというお話でした。

もろちんこれらは全てパウラの憶測で妄想です!

まったく、憶測で始まってもいない番組を爆死呼ばわりとか、本当にパウラちゃんねるは下品なチャンネルだぜ!

それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!

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