【限界!?】フジテレビの特番が「失笑レベルの安っぽさ」と酷評へwww反対に再放送番組は大好評!?

特報!フジテレビ、ゴールデンの特番が「安上がり過ぎて限界を感じる」とダメ出しされる一方、コンプラ無視の過去名作コント番組を放送して大ウケしているので見ていきましょう!

それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!

今回の話題

フジテレビの番組が視聴者たちから「安っぽい」「文化祭のしょぼさ」などと失笑交じりで酷評され「限界を迎え始めている」と話題になっている。

フジテレビと言えば12月26日の文春砲炸裂から始まった「フジテレビ問題」をきっかけに、1月の下旬ごろから多くのスポンサーたちがCM放送を差し止めを発表するという異常事態に陥った。

その後フジテレビの社長が辞任をするなどしたものの、2月下旬現在、スポンサーたちの多くはいまだにフジテレビのCMの差し止めを続けている模様。

こうしたことによってスポンサーからの広告収入が得られなくなってしまった影響か、フジテレビの番組が「限界を迎え始めた」と言われてしまった。

それが2月25日に掲載された週刊女性PRIMEの、

「文化祭のしょぼさ」フジテレビ特番の“安っぽい”スタジオに視聴者失笑、露見し始めた金策の限界

というタイトルのネット記事。

この記事で取り上げられているフジテレビの番組というのが2月22日に放送されたゴールデン特番「小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テスト」という、クイズ形式のバラエティ番組。

週刊女性PRIMEの記事では、この番組のスタジオのセットが青いカーテンと簡素な装飾だけで作られていたことから「文化祭くらいしょぼかった」と紹介された。

この番組が放送されたのはゴールデンタイムであり、テレビ局が最も力を入れ、また予算をかける時間帯のため、非常に豪華なセットが組まれているのが当たり前。

にもかかわらず、そのゴールデンタイムの、しかも特番のスタジオのセットがあまりにも簡素で安上がりだったことからネットをざわつかせた模様。

週刊女性PRIMEにて紹介されているコメントを紹介すると――、

芸能人テストのスタジオの装飾とかセットが簡素で安っぽくない笑 ぱっと見後ろが全部青いカーテンだけみたいな笑

スポンサーが付かないからなのかセットが文化祭くらいしょぼかったね

安っぽいなぁ…ホンマにお金無いんやな

スタジオセット激やばなチープさ(笑)

――という声などがあったことを紹介。

また週刊女性PRIMEの取材に応じたベテラン放送作家は「お金がかけられていないことは一目瞭然」「フジの窮状にショックを覚えました」などとコメントしたという。

もちろんこの一件だけで本当に番組制作予算が限界を迎えているか判断はできないものの、

フジテレビは4月に予定していた音楽特番FNS歌謡祭や、フジテレビ渾身のお祭りである27時間テレビを、まだ期間に余裕がある段階で放送中止の発表を行っている。

特に音楽特番FNS歌謡祭は「制作費としては1クールのドラマよりも割安」と言われているにも関わらず中止にしたことから、ネット記事にて企業体力がなくなりつつあることが指摘された。

フジテレビは不動産などの多くの資産を持っていることから、仮にスポンサーが戻ってこなくてもしばらくは持ちこたえられるなどと言われているものの、

しかしフジテレビといえば、パウラちゃんねるで過去に紹介した通り、この問題が起きるずっと前から番組の制作予算を大幅にカットし続けていると、ネット記事などから指摘されている。

中でもフジテレビの深夜番組の予算は、下請けの制作会社が「仕事を受けたら赤字になる」ことからやんわりとフジの仕事から逃げるほど。

スポンサーたちが続々とCMを差し止めをする前からそんな状況だったことが、ネット記事のデマではなく事実なのだとしたら、

フジテレビという会社としてはともかく、新番組や特番の制作においては、もう限界を迎えつつあるといえる・・・っぽい!

コンプラ無視の再放送番組が大評判に!?

以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。

それではこの話題に対するパウラの感想ですが、

なんということでしょう!

視聴者のフジテレビ離れ、スポンサーのフジテレビ離れ、タレントのフジテレビ離れ、制作会社のフジテレビ離れに続き、

とうとう番組クオリティのフジテレビ離れがネット民にまで知れ渡ってしまった挙句に、

いまだにフジテレビの番組なんかをまともに見ている視聴者たちからまで「文化祭くらいしょぼい」とか失笑を買う事態に発展してしまうだなんて!

今年に入ってからまだ二カ月しか経ってないのに踏んだり蹴ったりなフジテレビに、2年以上もの間フジテレビをウォッチし続けたパウラ、股間の割れ目から謎液が吹き出しそうになってしまいました!

しかし、スポンサーがつかなくなってしまったせいで番組予算が捻出できなくなったからといって、すべてが悪いというわけではありません。

とのことで、どうやらフジテレビが24日に放送した「国民が選ぶ志村けんの爆笑ベストコント30」という、実質過去の名作コント番組を再放送する特集番組を組んだところ、

スポンサーがいたらとても放送できない、性器の名前を連呼したりコンプラ的にNGなタレントの映像を使いまくるなどして大きな話題になった模様です。

ちなみにこちら期間限定でTverでも見られるので、概要欄にリンクしておくので興味がありましたらご覧ください。

ひらめいたぜフジテレビ!

いっそのことフジテレビは、パウラが2022年末ごろに言った通り、腹をくくって地上波初の再放送チャンネルに生まれ変わろう!

お前たちは自分たちが勝ち組集団だと思ってるから再放送に頼ることを屈辱だと感じて意地で新番組を作っているんだろうけどさ、

お前たちが新番組を作ろうとすると、お金がないからショボい上にそもそもロケ先で迷惑かけて嫌われるんだし、

このまま意地を張って新番組作ってお金の無駄遣いをするくらいなら、

地上波初、コンプラ無視で過去の名作たちをひたすら再放送する、そんなチャンネルに生まれ変わろうぜ!

パウラ、なんか役者がハッピーになれるお薬使っちゃって放送できなくなっちゃったと言われている恋愛ドラマで有名な「やまとなでしこ」っていうのがフジテレビで見てみたいんだよね!

お前たちがコンプラ無視の地上波初の再放送チャンネルに生まれ変わるのを、

パウラはハッピー謎益スマイルで応援しているぜ!

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