まだまだ出るね!フジテレビ渾身のオッサンのキャバクラノリ番組「オールナイトフジコ」が未成年飲酒とセクハラトラブルを起こしてたぞと文春砲が炸裂!
ということで一連のフジテレビ問題を白日のもとに晒して瀕死の重症に追い込んだ最恐週刊誌こと文春が新たな文春砲を炸裂させましたね。
フジ男性ディレクター 「オールナイトフジコ」10代女子大生と飲酒&性的トラブル発覚。
フジテレビが金曜深夜に生放送してきた「オールナイトフジコ」。フジ全盛期を彷彿とさせる番組を舞台に、また新たな“余罪”が――。
スタジオに並ぶ今風の女子大生たちを、お笑い芸人ら中年男性陣が取り囲んで、囃し立てる。「フジコ」の放送風景だ。
・・・とのことで、パウラちゃんねるが放送スタート時から注目していた「オールナイトフジコ」めがけて文春砲が炸裂しましたね。
内容としては「フジテレビでディレクターやってる男性社員が、オールナイトフジコ初の現役女子大生アイドルグループの10代メンバーに飲酒させて性的トラブルを起こしやがったぞ」という話だそうです。
このオールナイトフジコという番組は、2023年4月14日から放送がスタートした、フジテレビの深夜生放送バラエティ番組で、
「バラエティのフジテレビ復権」ということで、40年以上も前の過去の栄光を取り戻すべくスタートしたのが「オールナイトフジコ」です。
そして2023年4月14日の初回放送から、フジテレビは過去の栄光っぷりを発揮し、
初回放送のスタジオでは、深夜の生放送であるにも関わらず若い女の子たちと、フジテレビのトップの座に居座るオッサンたちが登場。
現役女子大生15人と対面するような形で、スタジオ内に「フジコネシート」と呼ばれるスペースが設置され、
そのフジコネシートには、番組の総合プロデューサーを務める秋元康と、フジテレビの大多亮専務と、そしてわれらが港浩一社長が座っている様子が放送されていました。
放送当時のネット記事なんかでも、「深夜生放送にもかかわらず秋元康や港浩一社長が見守っていることから、会社として力を入れていることが伝わってくる」と言われるほどで、
つまり現役女子大生たちを前にフジテレビで権力をお持ちのオッサンたちがキャバクラノリを発揮する番組だったわけですね。
で、今回騒ぎを起こしたのが、「フジコーズ」という名前のオールナイトフジコ発の現役女子大生たちによるアイドルグループで、
わざわざ「オールナイトフジコ」とはまた別に「フジコーズ」専用のオフィシャルサイトまで完備するという厚遇っぷり。
挙句の果てには、テレビ界隈を代表するあの伝説のプロデューサーであらせられる天下の秋元康様が全楽曲の作詞を務めているという。
つまりフジテレビの経営陣と天下の秋元康様から注目された女子大生たちによるアイドルグループという事ですね!
で、そんな「フジコーズ」の当時まだ未成年だったメンバーに対して、「フジテレビでディレクターやってる男性社員が飲酒させて性的トラブル起こしやがったぞ」というのが今回の文春砲でした。
これに対してフジテレビは未成年飲酒については認め、フジコーズオフィシャルサイトで「未成年なのに飲酒したフジコーズメンバーを6カ月の謹慎処分にしました」とか掲載。
またデイリースポーツの取材に対して「弊社社員が主体となって関わった事案と認識しております」とか抜かしているわけですが、
なのになぜかディレクターのフジテレビ男性社員の処分については不明なうえ、
あとは性的トラブルが起きてるはずですがそれについてはガチでスルーしている模様ですね。
ということでこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
パパ活番組だもんな
不祥事の宝石箱や~!
まぁ、この番組はそうだろうな…いまさらって感じではある…
あると思ってたわ
まだまだいっぱいネタ持ってそうですね
こう次から次に出てくると、ディレクター個人の問題はもちろんですが、それ以上にフジテレビの企業体質の問題だと思います。
今なお、フジテレビへのCM出稿復帰に否定的なスポンサーの判断は適切だと思いました。
まーそりゃあるでしょうね。こんな番組やってたら
もっと色々と出てきそうな話題ですね!
フジテレビ 終わりの始まりやな!
まさに常習化
はっはっは、出るわ出るわ
社長がどれだけ「真摯に…」と会見で述べても虚しく映るな…
次は自分じゃないかと震えてるヤツ。カルマは必ずおとずれるよ!
フジテレビあるあるですね 全く懲りてない
もういーっぱいネタあるんでしょうね。
文春、五月雨式に暴露して稼ぐに徹底しすぎてる。
以上、ネット民たちも「フジテレビは不祥事という名のネタの宝庫だ」と悟ってしまった話題のご紹介でした。
それではここからパウラの感想ですが、
いやー、さすがフジテレビは上から下までフジテレビですね!
本当に問題なのはフジテレビはあの第三者委員会の調査を経ても、結局自ら不祥事を自白して率先して公表すると姿勢を改めることなく、もみ消し続けていることが改めて分かってしまったことなのに、
いまだにフジテレビの社員の皆さんは「黙ってればきっとバレない」とか思って、往生際の悪さを発揮しているところが味わい深いです!
フジテレビといえば3月31日におこなわれた第三者委員会の発表により、組織ぐるみでの不祥事が認定され、不適切にもほどがある企業体質が暴かれた結果、
フジテレビは上から下までフジテレビであるということが世間に知れ渡ったわけだけど、
そんな中、いまだに自分たちが率先して自社の不祥事を世間に向けて公表しないどころか、この期に及んで情報番組でタレントやらアナウンサーやらキャスターやらを使って、
「私たちは知らなかった」だの「ほとんどの社員たちは真面目に働いてます」だの「週刊誌の憶測だと思ったけど本当だったのが残念」だのとしらばっくれまくって、
それで結局フジテレビ社員たちによるネタを週刊誌にバラされてまた炎上することを繰り返すのが、
まさに「令和のテレビの楽しみ方は番組じゃなくてテレビ局の右往左往っぷりを見て楽しむもの」をもっとも体現しておられるテレビ局だと思います!
パウラちゃんねるがこの第三者委員会の報告を受けての3月31日に出した動画にて予言しましたけど
今後は文春を筆頭とした週刊誌という名のハイエナが瀕死の重傷を負ったフジテレビに襲い掛かり、
根掘り葉掘り情報をキャッチし、週刊誌の都合のいいタイミングでバラされて、
ネットで定期的にフジテレビが大炎上し続けるだろうと普通に予測したわけですが、
「こうなることは分かってはいたけど早すぎるだろ」というレベルでどんどんどんどん爆撃されてしまってて、
これからもこの調子で毎日のようにノーガードでフルボッコされるフジテレビの未来を想像するだけで、
オールフルボッコフジをウォッチし続けてるパウラ、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎です!