報!フジテレビがアメリカ投資ファンドに激怒されて筆頭株主の1人として第三者委員会設置を要求したと話題になっている件!
ということで話題を見ていきたいと思いますが、
まず前提として中居正広の女性トラブルについて、これはただの大物タレントの不祥事ではなく、
フジテレビの社員が関与し大物タレントへの不適切接待が行われた結果起きたテレビの不祥事ではないかと言われているわけですが、
このフジテレビの関与についてフジテレビは完全否定し、
あたかも口裏合わせでもしたかのように、中居正広も「当事者以外の関与はない」という声明を出したりするなどして、
フジテレビは中居のこの言葉のおかげで世間に対して強気の態度を取り、
この件についてFRIDAYの記事では「フジテレビは“逃げ切る”可能性は高い」というお話なんかもしていましたね。
ところがこの件にくちばしを突っ込んできたのが「令和の黒船」ことアメリカ投資ファンドさんとのことです。
こちら1月15日の日刊スポーツから情報を見ていきたいと思いますが、
中居正広めぐり米投資ファンドが激怒 フジに「筆頭株主の1人として」第三者委員会設置を要求
とのことで、アメリカの投資ファンドである「ダルトン・インベストメンツ」がフジ・メディア・ホールディングスの取締役会に書簡を送った模様。
中居正広の女性トラブルにおいて関与が疑われまくり疑惑濃厚なフジテレビが、
外部の専門家で構成された第三者委員会の設置し調査することを要請したとのことです。
ということでダルトンがフジテレビに対して何を言っているのかを紹介すると、
中居正広氏が起こした騒動に関連して貴社で最近起きた一連の出来事に対する私たちの見解は、
エンターテインメント業界全体の問題を反映しているだけでなく、具体的に貴社のコーポレートガバナンスの重大な欠陥を露呈している
視聴者やスポンサーの信頼を維持することは、持続的成長を維持する上で重要な要素
この問題は、適切かつ迅速に、曖昧さなく処理されることが不可欠
この問題への対応が遅れたり曖昧になったりすると、視聴率の低下やスポンサーの離脱につながり、株主価値がさらに損なわれる可能性があります
貴社株式の7%以上を支配する筆頭株主の1人として、私たちは激怒しています!
とのことで、アメリカの投資ファンドがフジテレビに対してブチギレている模様が見て取れますね。
またピンズバNEWSが1月15日に掲載した記事によれば「米ファンドが動き、仏紙が報道…世界も凝視」とのことで、
どうやらこの件はフランスメディアが報道したりするなど日本だけでなく海外からも熱い視線を向けられているとのことで、世界のフジテレビとなりそうだとのことですね。
やりました!とうとうフジテレビが渾身の世界デビューです!
ということでこの話題に対するネットの反応を見ていきましょう!
とうとう第三者委員会まで来ましたか……。
なんか大事になってきた…
グッジョブ
これは面白い
めっちゃええやん
株主やスポンサーはこうあってほしい こういう系が外国からの発端なのが毎回残念
第三者がどんな人たちになるかによっては他にもこんな人達がやってましたって名前が出ちゃう事ってあるのかな?
外資が多すぎて国内で事件に蓋できなくなるとはなんたる皮肉。
そりゃそうだよな…。中居くんだけの話じゃないし。てか、他の局も…
もう逃げきれない。外資入れたら、その辺のコンプライアンスが厳しくなるのは当然だと思うのだが、フジの経営陣はそうは思わなかったんだろうか。
こういうときは流石ダルトン、、、
まともな株主が第三者委設置を要求するのは当たり前 特に海外株主なら、しがらみがなく気軽に要求できる
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。
それでは最後はパウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!