特報！フジテレビの社長会見が色んな意味で凄すぎて完全にネットのお祭り騒ぎが止まらなくなってしまった件！
ていうかウチの動画投稿主がそろそろ過労死しそうな件。
ということでフジテレビ渾身のコント「社長会見」がネットで話題になっているのでその模様をお伝えしますが、まずこちら。
まずこのネット記事によると、フジテレビは2023年6月の段階ですでに中居正広の女性トラブルを把握したとのことで、
ただしトラブルが起きたとされる食事会に、フジテレビ社員が関与していたことは改めて否定した模様です。
あっ、「でもフジテレビは2023年6月にトラブルを把握してたのに中居くんを番組にそのまま出してお金も上げてたんだよね」だなんて、記者でもツッコまないようなことにツッコミ入れないでくださいね。
で、フジテレビはこの問題について、「第三者の弁護士を中心とする調査委員会を新たに設置し、事実関係を調査する」とか言ったとのことです。
あっ、「フジテレビの社員がいっさい関係ないはずなのに、何でフジテレビだけが調査なんかするの？中居くんはだいたいのキー局に出てたわけだし、中居の問題ならキー局総出で調査すればいいじゃん」とか、
そんな記者でもツッコまないようなことにツッコミ入れないでくださいね。
そして港浩一社長は、フジテレビの「不適切接待疑惑」関連について「調査委員会に委ねている」と発言。
そういう不適切接待は「ないと信じている」とか言いながら「繰り返しになりますが、調査委員会が調査しています」とか発言して、
第三者が入る調査委員会を設置するからおいらの口からは答えないよのポジションを取った模様ですね。
ほかにも記者たちはあれこれ質問した模様ですが、100分超の会見において「第三者委員会で」というワードを連発したとのことです。
そして締めくくりですが、さすがに今回の記者会見で都合の悪い質問をしてきそうな週刊誌とかネットメディアを締め出したことについては記者クラブ側も苦言があった模様で、
記者クラブの代表者は「非常に残念だと思っている。週刊誌、ネットメディア含めて参加できるよう、より開かれたオープンな会見に」と伝えると、フジテレビ側は「検討させていただきます」と答えた模様ですね。
あっ、「本当に記者側が心底そう思ってるならもっと激怒してるでしょ、週刊誌やネットメディアの留飲を下げるために口先で言ってるだけでしょ」とか、
そんな意地の悪いネジくれた記者でも思わないような事を思ってはいけません！
フジテレビは記者を交えたこのコントに渾身の情熱を注いでおられるのです！
ということでご覧ください。
社長会見後のXでトレンド入りしている「フジテレビ」のポスト数です。
マジで滅多に見ることのない数字になっちまってますね
他のトレンドワードが数千件程度でトレンド入りする中、フジテレビはぶっちぎりの36万件超え。
「フジ社長」のポストも6万件超えって感じで、圧倒的にフジテレビが大注目を受けているのが分かりますね。
で、フジテレビは会見で「第三者委員会で」というワードを連発したとのことですが、
フジテレビの社長は「第三者が入る調査委員会設置」とか「第三者の弁護士を中心とする調査委員会を新たに設置」とかいう謎の表現を使っていました。
これはいったいどういう意味なのでしょうか？
こちら日刊ゲンダイDIGITALが、社長会見直前に掲載した記事になるのですが、
この記事にはフジテレビ関係者をなのる人物が取材に応えているようですが、それによると――、
「フジは第三者委員会ではなく「社内特別調査チーム」を設置する予定」
「ダルトンが要求している第三者員会による調査ではなく、身内の調査で済まそうとしている」
「しかも、社内特別調査チームの“座長”には港社長が就く予定」
「まともに機能するとはとても思えません。ロクな報告は出て来ないでしょう」
「社内では『港社長の会見後にうちの会社炎上しちゃうね』と今から溜息が漏れてます」
とのことです。
まったく、これだから日刊ゲンダイはいいかげんな記事ばかり書きやがって嫌になります！
フジテレビ社長は「第三者が入る調査委員会を設置」と言ってるんだから、第三者委員会に決まっているじゃないですか！
だいたい社長会見後に炎上って、このフジテレビ関係者はなにを意味の分からないことを言っていやがるんですかね？
ということで、ここからフジテレビ渾身のボケに、ステークホルダーたちから怒涛のツッコミが入ることを期待してます！
それでは最後は
パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう！
