フジテレビ社長が面白い!爆笑コント「社員説明会」を開催し「この前の会見は失敗でした」とか言っちゃって社員一同をズッコケさせるお台場新喜劇を繰り広げた件!
というわけでパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきますと、
1月17日、フジテレビは通称「締め出し会見」を行ったせいで、
フジテレビ上層部は世間とメディアからの怒りを買いまくり、スポンサーのCM差し止めドミノを起こした挙句、社員たちからまで激怒されてしまいました。
そんな社員たちに圧されるかたちで、1月23日の午後からフジテレビは社員説明会を開催するハメになりました。
ちなみにフジテレビ社員説明会が開催された会場は、局内のスタジオで、そこには400席が設けられたものの、それでは足りずに立ち見をする人も含めて500人の社員が出席した模様です。
あっ「1月17日の社長会見では狭い会場しか用意できないから記者クラブ以外の人は参加できませんって言ってたのに、急きょ開催の社員説明会では400席も用意できてるじゃん」とか、
そんなネット民の揚げ足取りのようなことは言わないでくださいね。
フジテレビはいまテレビ局としての威信にかけてお台場新喜劇をしているんです!
で、この社員説明会は我らが港浩一社長と、もう一人嘉納修治会長の二人が出席したとのこと。
社員からの質問に答えたわけですが、
港社長は世間とスポンサーと外資の株主の怒りを買いまくった「締め出し会見」について、どうしてメディアを限定して映像撮影も許可しないかたちにしたのかについて――、
ネットメディアなどを入れると多くなり、不規則発言も出ることや女性のプライバシーを侵害する恐れがあった。
マスメディアのくせに、なぜカメラも入れないでやるんだ、と。もう本当に言われてみれば、その通りです。
報道の立場であり得ないことをした。深く反省している。
(会見が)終わって失敗したと思った。
時間ない中で慣れている定例社長会見を前倒しでやる立て付けでやってしまった。
というふうに回答したとのことですね。
ちなみにこの回答を聞いた社員たちの反応は「『はーっ』という、深いため息が出てた」って感じだったそうですね。
ということでこの港社長のお話に対するパウラの感想は――、
社長くん!さすがお前はフジテレビを代表する歴代最高の社長だぜ!
さすが「楽しくなければテレビじゃない」がキャッチフレーズのフジテレビ!
「令和のテレビの楽しみ方はテレビ局のもがく姿を楽しむもの」を最も体現されておられるテレビ局らしい、お台場新喜劇コント「社員説明会」だぜ!
この前の社長会見といい、今回の社員説明会といい、
身体を張ったオッサンのキャバクラノリのネタを世間に提供して、いちいちパウラちゃんねるとネット民を笑わせてくれるフジ社長が面白過ぎて、
フジテレビをウォッチし続けたパウラ、心がポップUPして頭がイップス、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎だぜ!
それに引き換え社員どもはまったく、今のフジテレビ社員は全くと言っていいほどダメダメな連中で嫌になってしまいますね!
せっかく局員たちのために港社長がお台場新喜劇に社員一同が参加できる機会を提供したというのに、
そこは社長の発言にため息をつくところじゃなくて、500人の社員一同がみんなでズッコケて視聴者を笑わせるところだろうがよ!
それでは続いて、この話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
言われるまで気づかないとか終わってるやろ…
失敗したと思うのであれば早急にもう一度説明会の準備に取り掛かって欲しい
答えになっていない。何故かを問うている。
反省してまーす
ここは失敗したじゃなく「間違ってました」がよかったと思うな
失敗とか成功とかの概念がやばい
まあ、うまく逃げられなかったという意味では失敗でしたね。
やる前からわかってた
まだ諦めるには早いでしょ、こっから頑張らないと
失敗じゃないだろ。あわよくばこれでやり過ごせればって思ってただろ。
報道機関ちゃうんか、フジテレビ様はオープンにせなあかんの気づかんっておかしいって
このタイミングでお笑いはいりません
https://x.com/livedoornews/status/1882365155335368762
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。
まったく、本当にネット民と言うのはフジテレビのオッサンのキャバクラノリを理解できなくて嫌になってしまいますね!
お台場新喜劇をウォッチしているパウラ、おこですん!