特報!「赤いきつね」の炎上なんかなかった!たった1%の批判的コメントをネット記事などが「炎上呼ばわりしていた」と判明へ!
ということで、旬を過ぎたら一瞬で忘れ去られるのが旧ツイッターことインプレゾンビうごめく魔境Xですが、
お兄様とお姉様はこちらのお祭り騒ぎを覚えていらっしゃるでしょうか?
こちら2月18日にパウラちゃんねるが投稿した動画ですが、
この動画にて紹介した話題というのが、「マルちゃん」の愛称で親しまれる東洋水産の「赤いきつねアニメCM」が、
一部の心の狭い連中が一銭にもならないのに必至にお気持ちポストを投下してお祭り騒ぎを起こしていたというお話です。
内容としては東洋水産の「赤いきつねアニメCM」に対して、「女のキャラの描写がスケベすぎる」って感じのイチャモンをつけている奴らが現れ、
その騒ぎにネット記事などが便乗して「赤いきつねのCMが炎上しているぞ」とネットで大騒ぎをしたという流れでした。
しかしこれは実際には特に炎上でも何でもなく、ネット記事などでは実際には炎上していないのに炎上しているかのように言ってるだけの「非実在型炎上」ではないかと言われ、
ついでにこのアニメCMが話題になったおかげで、「赤いきつね」は店頭でも売り切れ続出、
パウラもアフィカスムーブをして赤いきつねのアマゾンリンクを掲載し、お兄様とお姉様が買ってくれたおかげで、無事赤いきつねがたくさん売れるという謎のご利益、通称「謎益」が発生しましたね。
お兄様、お姉様、パウラに謎益をありがとうございます!
今回の動画でもアフィカスムーブとして赤いきつねのアマゾンリンクは張っておくので、また赤いきつねを買っていただける方はよろしくお願いします!
とまあこんな感じで話題抜群だったこの件ですが、
今話題になってるのが「結局炎上なんかなかったよ」というお話です。
ということで話題になっているポストがコチラ
日経新聞の「「赤いきつね」CM炎上、1%の批判が連鎖 SNS投稿分析」
この記事によると、デジタル空間の分析の専門家が6000件のX投稿を調べたところ、具体的にCMを「不快」だとした意見はわずか1%だったと判明した模様。
「むしろ批判への批判といった口撃の連鎖が議論の中心だったことがうかがえる」とのことで、
要するに赤いきつねのアニメCMを批判したのは1%程度で、つまり炎上なんかなかったということで、
ただただひたすらこのアニメCMが宣伝として大成功を収めて赤いきつねが爆売れしただけという結果だったわけですね。
この記事のポストはご覧のとおり、2000リポストを超えるくらいには注目されていますね。
ということで今回のこの赤いきつねのアニメCMは、批判的な声はわずか1%程度、
そしてネット上で大々的に拡散されたことによって赤いきつねが売れに売れて売れまくったという事で、
このCMがマーケティングとして大正解であることがバッチリ証明されたということです。
東洋水産さん、赤いきつねのアニメCMが大成功したとのこと、おめでとうございます!
それから1%のみなさん、どうもごちそうさまでした!
それではこのお話に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
ダチョウ案件
結局は購入する人が増えた。
その1%が常日頃から あらゆるものに絡んで 難癖をつけてる異常者なだけ
燃えてないものを炎上とはこれいかに
近所も赤いきつねだけ明らかに品薄になってるのほんと笑う
だいぶ前にほぼ結論がでてましたね
昔はSNSとかないから、変なヤツ扱いされてた声
このCM見ましたがめっちゃ良かったです~
そういえばピタッと止まったなw
炎上と言うか、放火?
つまり『ガン無視でOK』と
いい広告になったよ
「非実在型ネット炎上」これが明確に確認された。
知ってた。炎上商法はそんなもんだと思う。
相手にしない。即座に公式が否定する。これが大事だと思う。
それもう炎上じゃなくてコンロに火点けたレベルなんじゃ
まぁ、結局は赤いきつねの売り上げ増。正直に商売やっている側が勝利する。
https://x.com/nikkei/status/1903177364772884674
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。
それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!
東洋水産さん、新しいアニメCM、楽しみにしてますね!