今回の話題
フジテレビの映画「逃走中 THE MOVIE」が、「ゲロ吐くほどつまらん」「今年ワースト級」などとネットで炎上中、映画よりもダメ出しレビューの方が面白いとネットで話題になっている。
まずフジテレビ「逃走中」について説明すると、「逃走中」とは「大人の鬼ごっこ」を題材にした大人気バラエティ番組。
最近の話題で言えば今年の3月に「フジテレビの逃走中が公道を無断使用して近隣住民に迷惑を掛けている」とネットで告発され、
フジテレビの撮影クルーたちが住民の家の入口を塞ぐ、敷地を勝手に使う、公道で歩行者の通行を妨害するなどの迷惑行為。
住民がフジテレビ側に道路使用許可証を見せてもらったところ、許可された場所と異なる場所を占有しており、フジテレビは公道を無断使用していた模様。
さらにフジテレビのクルーたちは抗議の声を上げる住民の声を無視し撮影を強行した挙句、
「一般の方々と我々は違うんです、静かにしてください」という名言を炸裂させてネットで大反響を呼んだ。
そんなフジテレビが満を持して制作した「逃走中 THE MOVIE」が7月19日から全国の劇場で公開。
ユーチューブに投稿されているPVなどでは「大ヒット上映中」という感じで自画自賛したりしている。
しかし実際に映画を鑑賞した人からは正反対の意味で大ヒットをした模様で酷評の嵐。
「映画よりもレビューの方がキレ味があって面白い」などと言われるレベルでダメ出しされる事態になった。
ということでネット上の声の一部を見ていくと――、
逃走中の映画はゲロ吐くほどつまらん。気絶するかと思った。ただ退屈なだけではなく、頭が痛くなってくる酷さ。今年ワースト級。
逃走中の映画だけはマジで論外。あまりに酷くて画面から視線を逸らしたくなったのは久しぶり。確実に今年ワースト級であることは間違いない。
逃走中、演技力どうこうが話題に上がらないレベルで監督、脚本、演出がダメ。真剣に作ったとは思えないシーンが多い。
これはちゃんとバカにしていい映画。だって作り手側が観る側をバカにしてるんだもん。企画会議は居酒屋で行ったんだろうね…
逃走中観てきました。俳優の棒読み演技、ツッコミどころ満載の脚本、謎のワープ、心情描写の変化、寒いギャグどれも最悪。
一番演技が上手かったのは冒頭の映画泥棒。
という感じで、上半期がスタートした7月の段階で「今年ワースト級」「ゲロ吐くほどつまらない」とダメ出しの嵐が巻き起こり、
「ここまでダメ出しされていると逆に気になる」「映画よりもレビューのコメントを見ている方が面白い」という感じの感想なども見られるほどだった。
パウラの感想
なぁフジテレビ、こんな話は嘘だよな?
なぁ嘘だよな?嘘だと言ってくれよ?
お前たち令和の王様であるフジテレビ様が総力を挙げて作り上げた「逃走中 THE MOVIE」が、
「今年最低」だの「ゲロ吐くほどつまらない」だの「一番演技が上手かったのは映画泥棒」だのなんて話、嘘だよな?
もしもフジテレビが「大ヒット上映中」っていってるのに、実際にはダメ出しの嵐だなんて話が本当だとしたら、
お前たちフジテレビ様の脳みそフジってる映画制作が大好きなパウラ、心がポップUPして頭がイップス、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎になっちまうだろ?
そうだよ!悪いのは令和の王様であるフジテレビ様じゃなくて、フジテレビ様の脳みそフジっている映画の面白さを理解しようとしない弱者たちが悪いんです!
そもそもフジテレビ様の作る番組は身内ウケ内輪ネタの番組ばっかりなんだから、フジテレビの人たちが面白ければそれで良いんですよ!
まったく、フジテレビ様の脳みそフジってる逃走中が大好きなパウラ、おこです!
嫌なら見なければいいし、見てない奴は黙ってればいいんです!
本当ならパウラも映画を見てフジテレビ様の事を褒めて褒めて褒めちぎりたいところですが、
残念ながらパウラは電子の海の存在なので、物理的に劇場に足を運べず映画を見れないのが残念で仕方がありません!
ですが安心してください、フジテレビ様。
パウラはフジテレビ様の味方です!
しばらく時間が経ったら、きっと映画の興行収入の話題が飛び出すことでしょうから、それで本当の結果が分かるはずです!
そうすれば勝ち組の集まりであるフジテレビ様の、脳みそフジってる映画のすばらしさを弱者たちはきっと理解するはずです。
フジテレビ様の作った今年最高の映画である逃走中を、
パウラはハッピー謎液スマイルで応援しています!