女性器に関する雑学3選

その1、GスポットのGとはドイツの人の名前が由来になっている!

「Gスポット」というのは女性器の恥骨の下にある膣壁前方上部の小さな領域のことで女性の尿道海綿体のこと!

そこにはスキーン腺という分泌腺があって、スキーン腺は発生学的には男性の前立腺に相当する部分なんだってよ!

女の人には前立腺は存在しないけど、スキーン腺は「女性の前立腺」という名称でも呼ばれる場合もある!

で、話を戻すとこの「Gスポット」は、ドイツのエルンスト・グレフェンベルグさんという人の名前にちなんで「Gスポット」と名付けられたんだってよ!

このエルンスト・グレフェンベルグさんはドイツの産婦人科医で、子宮内避妊具の発明者でもある人物。

Gスポット以外にも性医学で大きな功績を残した科学者でもあるんだってよ!

そんなグレフェンベルクさんが1950年に発表した論文にて、のちに「Gスポット」と呼ばれる領域についての研究がおもてに現れたようだな

ちなみに「女性の潮吹き」に関する研究もこのころから行われていたようだぞ!

その2、日本女性は世界で一番イキやすいという説がある!

これはなんか割と昔からある俗説らしいんだけど、

日本の女性は外国の女性に比べて体毛が薄いので、それだけ外部からの刺激に敏感だからオーガズムに達しやすいという話があるんだってよ!

あとは日本の女性は外国の女性よりも皮下脂肪が薄いわけだけど、

これは女性器についても同じで、日本の女性の性器をおおう脂肪が薄いから、そのぶん刺激がさらにストレートに伝わりやすいとか、

そういう体質的なところが根拠として上げられているらしい。

でもこれについては真逆の話もあって「日本女性の「イク」率は悲しいほど低い」という情報もある。

それによると「夜の大運動会で毎回オーガズムに達する女性の割合」の世界平均が32%なのに対して、

日本人女性がオーガズムに達する割合がわずか11%で、調査した26か国のうちなんと25位だったらしい!

なのでこの「日本女性は世界で一番イキやすい」は本当にただの俗説だと思った方がいいな!

その3、子宮口にご子息様がぶつかると快感どころか激痛が走る!

いわゆるセクシーな動画とか薄い本なんかだと、子宮にご子息様がガンガンぶつかって快感を得ている女性が表現されたりするけれど、

実は子宮口にご子息様が衝突するとめっちゃ痛いんだぞ!

たしかに女性器には子宮腟部ことポルチオ性感帯とよばれる場所があって、そこに当たる分には全然いいんだけど、

子宮口にご子息様の先端がモロに激突すると、女性には激痛が走ってしまう!

人によって個人差があるけれど、女性の膣の長さは平均で10センチくらいで、男性のご子息様の長さは平均13センチくらい。

なのでもしご子息様の長さに自信がある男性が女性と夜の大運動会を開催するときは、

子宮口に激突させて痛い思いをさせないように気をつけて競技を楽しもうな!

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