おっぱいの発育5段階【タナー段階】

特に意味はないけどおっぱいにまつわる雑学という事で「タナー段階」について解説していくぜ!

ということでド紳士なお兄様もド淑女なお姉様も大好きな、おっぱい!

人類は女性全てにおっぱいがあり、男性もそんなおっぱいをこよなく愛する、いわば人類は巨乳生命体なわけだけど、

今回はそんなおっぱいにまつわる雑学として「タナー段階」を解説するぜ!

ということで「タナー段階」とは、おっぱいの成長過程において、特に思春期に見られる性成熟の段階を5つに分けて評価する基準で、主に第二次性徴の発達を観察するために使用されるもの。

ちなみに「タナー段階」という名称は、イギリスの小児科医であるジェームズ・タナーによって提唱されたものだからこの名称がつけられたんだぞ!

ということで「タナー段階」におけるおっぱいの5つの段階について順々に説明していくと――、

タナー段階1

まず「タナー段階1」は、8歳以下のまだ思春期が始まる前でおむねがぺったんこな段階だな。

このころはまだおっぱいの発達は見られない状態で、乳房の発育が全く見られない状態。

8歳以下ということで思春期前なので、おっぱいを育成するホルモンの分泌も始まる前だな!

タナー段階2

次に「タナー段階2」は、8歳から11歳の頃のおっぱいが当てはまるな!

この時期はエストロゲンの分泌が始まって、いわば思春期が始まるお年頃。

この時期に入ると「ブレストバッド」という、いわばおっぱいが芽生えはじめる時期なので、

つまり女の子のお胸に「おっぱい」と呼ばれる物体が出現するわけだな!

小さなふくらみが乳頭の周りに現れて、乳輪がちょっと大きくなって、少しだけ硬さが出てくるんだってよ。

タナー段階3

そして「タナー段階3」は、11歳から13歳の頃のおっぱいの状態で、いよいよおっぱいが本格的に膨らむ時期だな!

この段階に入ると、女の子の体内ではエストロゲンと成長ホルモンの分泌がピークを迎えて、

発育が始まったおっぱいがさらに大きくなってしっかりとした丸みができ始めるぞ。

そして乳輪とかも膨張していくんだけど、タナー段階3の時では乳房と乳輪の区別がまだはっきりとはしてないんだってよ。

タナー段階4

さらに「タナー段階4」は、13歳から15歳の時期のおっぱいで、おっぱいが成熟に向かってさらに発達する時期だな!

女性ホルモンであるエストロゲンだけじゃなくて、妊娠にかかわるホルモンであるプロゲステロンの分泌が増加。

女の子によっては月経も始まるな!

このころには乳房がさらに発達するのはもちろんのこと、乳輪が隆起してはっきりとした存在感を示すんだってよ!

乳首とその周辺も色素沈着がさらに目立つ時期で、あともうちょっとで完熟する段階だな!

タナー段階5

最後に「タナー段階5」は、15歳以上の年齢に達し、いよいよおっぱいが完成する段階!

このころの女の子のカラダでは女性ホルモンの分泌が安定する時期で、そして第二次性徴がほぼ完了する状態。

この頃のおっぱいは完全に成人女性のおっぱいと同じ形になって、またタナー段階4の時に隆起してた乳輪が少し落ち着いて平面になるんだってよ!

つまりおっぱいはだいたい15歳の頃にはほぼ完成された状態になるという事だな!

ということでこれが「タナー段階」という、おっぱいにまつわる雑学だぜ!

ちなみに今回はおっぱいのタナー段階について語ったけれど、

実は陰毛の発達と、ド紳士の股間にぶら下がるご子息様の発達についてもタナー段階による分類が存在するんだってよ!

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