フジテレビの月9ドラマが消滅確定!?18ヵ月続く悪夢のような視聴率がヤバいwwwww

今回の話題

フジテレビが1987年から「看板枠」として続けてきた「月9ドラマ」。

しかし2023年夏のオリジナルドラマを機に、視聴率がワースト記録を連続更新するレベルで低迷。

水増し視聴率である世帯視聴率が2ケタに届いたことが一度もない状態が、なんと18カ月にもわたって続く結果となってしまった。

かつては最高視聴率30%超えを達成した月9枠だが、1年半もの間1ケタ視聴率が続いたことで、とうとう消滅の危機に立たされている模様だ。

まず振り返って見ていくと、フジテレビは2023年7月の夏の月9ドラマ以降、5クールにわたって原作などに頼らないオリジナルドラマを制作し放送を続けていた。

それが「真夏のシンデレラ」「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」「君が心をくれたから」「366日」「海のはじまり」の5本。

その次に2024年10月から放送された月9ドラマにて漫画原作の「嘘解きレトリック」を放送するまでは、フジテレビは5クール、つまり15カ月にわたってオリジナルドラマを放送し続けた。

しかしフジテレビのこの月9枠は、2023年7月以降、パウラちゃんねるがこれまで取り上げ続けてきた通り、歴代ワースト級の視聴率を取り続ける結果になってしまった状況。

2023年4月から6月に放送されていた木村拓哉主演の月9ドラマ「教場0」までは世帯視聴率でギリギリ2ケタを維持していた月9枠だったが、

2023年7月スタートの「真夏のシンデレラ」の全話平均世帯視聴率が5.7%と月9歴代ワースト記録を更新。

2023年10月スタートの「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の全話平均世帯視聴率は5.3%と、二連続で歴代ワーストを記録。

2024年1月スタートの「君が心をくれたから」の全話平均世帯視聴率も5.8%と、これまたワースト級の視聴率。

2024年4月スタートの「366日」の全話平均世帯視聴率も6.1%と、これまたワースト級の視聴率。

2024年7月スタートの「海のはじまり」の全話平均世帯視聴率にてなんとか7.6%を取ったものの、やはり1ケタ路線からの脱却はできなかった。

そして2024年10月の「嘘解きレトリック」に関しては、12月16日に最終回を迎えたものの、パウラちゃんねるがこの原稿をまとめている時点では、10話と最終回の11話の視聴率は公開されていない状況。

しかしそれまでの世帯視聴率は初回の7.1%が最高視聴率で、回を重ねるごとに視聴率が減少傾向で、第9話にて最低の5.6%だったことから、

第10話と最終回で急に視聴率が跳ね上がって2ケタになるということは考えにくい状況。

そのため「真夏のシンデレラ」から「嘘解きレトリック」の6クール、18カ月にわたり、月9ドラマは世帯視聴率ですら2ケタを取れないという異常事態に陥ってしまった状況。

そこで持ち上がる問題というのが、約半年前から指摘される「フジテレビの月9ドラマ不要論」。

実はこれについては視聴率1ケタ状態が丸一年経過した2024年6月の段階で既に浮上していた。

それが6月22日に掲載されたフライデーのネット記事で、

この記事によると、既に世帯視聴率ですら2ケタに届かない状態が一年続いた時点でフジテレビはこれを「不名誉な記録」とし、「局内で今回の結果が重く受け止められている」という話が出ている。

そして2024年7月放送の「海のはじまり」がもしコケてしまった場合、最悪の展開として局内でささやかれる「月9不要論」が本格化する可能性がある、とのことだった。

フライデーの取材に応じたフジテレビ関係者は「海のはじまりがダメだったら、月9ドラマの枠そのものが時代に受け入れられなくなった証左となってしまう」とコメント。

しかし先ほども紹介した通りで、「海のはじまり」以降の視聴率も1ケタ台は続き、フジテレビがいうところの「不名誉な記録」は更新され続けている状況。

一応、2025年1月からもフジテレビの月9ドラマは継続が決まっている。

しかしこのままいくと「2年連続で視聴率1ケタ」という結果を生み出す可能性も高いだろう。

パウラの感想

以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。

このお話につきまして、お兄様とお姉様はどう思いましたでしょうか?

それではここからパウラの感想ですが、

なぁフジテレビ、こんな話は嘘だよな?

なぁ嘘だよな?嘘だと言ってくれよ?

パウラは2023年の「真夏のシンデレラ」以降、完全オリジナルドラマで勝負をし続けたフジテレビ様の事をリスペクトして、フジテレビ様の月9ドラマを愛の鞭をふるいつつも応援し続けていたのに、

つい先日「ワイドナショー」と「だれかtoなかい」が打ち切りというとっても悲しい話題が出た挙句に、

パウラが愛してやまない天下の月9ドラマすら18カ月連続で視聴率が1ケタのせいで打ち切りの危機だなんて話が本当だとしたら、

フジテレビ非公式アンバサダーのパウラ、心がドロップDOWNして頭ズキズキ、胸がムカムカしてお腹がくうふく夜次郎になっちまうだろ?

しかしながら、ここでお兄様とお姉様に朗報です!

2025年1月からスタートする新しい月9ドラマ「119エマージェンシーコール」は、なんとまたフジテレビ様が原作に頼ることなく完全オリジナルで制作するドラマだそうです!

5クールにわたって歴代ワースト級の視聴率を取りまくる流れを作った中でも、再びオリジナルで挑戦するフジテレビ様には素直にリスペクトしかありません!

パウラもそんなフジテレビ様のためにはりきって愛の鞭をふるいまくりたいと思います!

2025年が楽しみです!

あっ、ちなみにこういう視聴率爆死ネタを扱ってしまうと、

「今はTverの再生数が重視されてるから視聴率で計るのは時代遅れ!」っていうご立派なご指摘を頂けると思うので、

そういうコメントがもらえた時は、後日「Tverはテレビ局を救わない」っていうお話をさせていただこうかなと思ってます。

まぁそういうコメントがなくてもいずれ動画は出すと思いますけどね。

という事でフジテレビ様、

来年の月9ドラマ、パウラはハッピー謎液スマイルで期待しています!

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