その1、女子は乳首を刺激されると幸せな気持ちになれる!
女子は乳首を刺激されると、オキシトシンと呼ばれるホルモンが分泌される。
このホルモンは別名「幸せホルモン」とか「愛情ホルモン」と呼ばれているホルモンで、
このオキシトシンが分泌されると幸福感を得たり気持ちが安定したり、痛みやストレスが軽減されると言われているな!
どうして女子が乳首を刺激されるとこのホルモンが分泌されるのかというと、
その理由の一つとして赤ちゃんにおっぱいを上げるためと言われている。
オキシトシンが分泌されるからこそ、赤ちゃんが夜中におっぱいを欲しがって泣きじゃくっても、頑張っておっぱいを上げることができるというわけだな!
でも、別に赤ちゃんがいるいないに関わらず、女子は乳首を刺激されるとこの幸せホルモンが分泌されるので、
つまり夜の大運動会にも貢献しているとてもハッピーなホルモンということだな!
その2、8割以上の女子が「乳首で感じる」と回答している!
セクシーな動画なんかではほぼ間違いなく「乳首を刺激されて感じるシーン」というのがあるので、
「全ての女子が乳首で感じる」と誤解をしている人もいるかもだけど、
実は乳首で感じるかどうかについては個人差があって、
女子によっては乳首を刺激されると痛いと感じる人もいたりと、乳首の感じ方についてはけっこうバラバラ。
そして「乳首で感じる女子の割合」については諸説あるんだけど、
「乳首で感じる女性の割合は2人に1人くらい」とよく言われている。
でもこれもアンケートあるあるで、やっぱり調査する会社によって結果は変わるもの。
そしてテンガを作ってることで有名なテンガの会社が2006年におこなったアンケート調査によると、
18歳から22歳の153人の女子におこなったアンケート調査の結果、
なんと80%の女子たちが「乳首への刺激で感じる」と回答したんだってよ!
ちなみに男子にも同じ質問をしたところ、男子のほうは半分くらいだったみたいだな。
その3、乳首はクリトリスの次に「感じる」部分である!
女子にとって「感じやすい部位」の第1位はデリケートゾーンに存在する「クリトリス」という器官だけど、
実はその次に感じる部分なのが乳首なんだってよ!
これはどうしてかというと、クリトリスも乳首も「同じ性感帯」だからと言われている。
というのもいわゆる「性感帯」とよばれるものにはいくつか種類があって、
まずクリトリスが「純粋性感帯」。
お尻の穴など、神経が性器に繋がっていることで快感を感じる「錯覚性感帯」。
そしてくすぐったさを脳が快感と誤解する「連想性感帯」なんかがあって、
女子の乳首はクリトリスと同じ「純粋性感帯」なんだってよ!
クリトリスは薄い皮膚と粘膜に覆われていて、軽い刺激でも反応するんだけど、
乳首の場合はクリトリスに比べてやや皮膚が分厚いので、クリトリスの次に「感じる」部位というわけだな!