その1、女子の愛液の味は「感じているか」どうかによって変化すると言われている!
女子のアソコから分泌される愛液の味は、体調や感じているかどうかによって変化するぞ!
通常時の愛液はすっぱくて、女性が夜の大運動会とかで「感じる」ことで、分泌される愛液の成分が変わって苦味がでてくるといわれてるな!
通常時の愛液がどうしてすっぱいかというと、正常な膣内は雑菌の侵入や繁殖を防ぐために酸性の状態に保たれているから!
健康な女性の膣内には、乳酸菌の一種であるデーデルライン桿菌が生息していて、乳酸を生成することで膣内を酸性に保ち、有害な細菌の増殖を抑えているわけだな。
でも夜の大運動会とかで女性が感じたり、あとは排卵日が近づくなどすると膣内はアルカリ性に変化して、
愛液の味が苦くなるんだってよ!
膣内が酸性からアルカリ性に変化するのは、強アルカリ性の子宮頸管粘液が分泌されるからで、
これによって愛液はすっぱい状態から苦い状態になるわけだな!
ちなみに愛液の量が多くなると、今度はしょっぱくなると言われているぞ!
その2、女性の愛液は精子が泳ぐためのプールとしての役割がある!
夜の大運動会を実施すると、女性の膣内からは愛液が分泌されるわけだけど、
なんのために愛液が分泌されるのかというと、これは夜の大運動会の本来の役割である妊娠を促すためで、
膣内を愛液で満たすことにより、膣内に入り込んだ精子たちが子宮に向かって泳げるようにするわけだな!
精子が卵子のあるところまでたどり着くには、精子は勢いよく泳いでいく必要があるわけだけど、
もしも膣内がカラカラに乾いてる状態だと泳ぎたくても泳げない。
つまり愛液というのは、精子が泳ぐためのプールの役割を持つというわけだな!
ということで精子は、愛液で満たされたプールの中で、文字通り水泳という名の大運動会をしているわけだな!
その3、実は女性だけでなく男性からも愛液は分泌される!
愛液というと、女性の下半身から分泌されるものというイメージがあると思うけど、
実は愛液は女性だけのものではなく、男性のご子息様からも愛液は分泌される!
これは俗称として「ガマン汁」とよばれるカウパー腺分泌液のことを差すな!
男性の愛液であるカウパー腺分泌液には主に三つの役割が合って、
尿道内の洗浄、潤滑液としての役割、そして膣内の酸性度を中和させるという役割があるんだってよ!
男性の精子は、酸性の状態では死んでしまうこともあるので、
男性の愛液も女性の愛液と一緒で膣内をアルカリ性の環境にするための役割があるわけだな!
ちなみに男性の愛液ことカウパー腺分泌液の味は、やっぱりアルカリ性なので苦いのが基本なんだけど、
男性の体調や生活習慣によっても変化するんだってよ!